ロケ候補地一覧

集塊岩でできた旧耶馬風景の代表的なものとして、競秀峰（青の洞門のある所）と並び称される仙の岩。特に剣ヶ岳は全耶馬溪随一の大岩柱です。 深見川の清流を見降ろすように、剣ヶ岳、平岩、屏風岩、奥の仙な...

軍用機を空襲から守るための施設です。戦後50年にあたる平成7年に、平和のシンボルとして保存することがきまり、公園として整備されました。 掩体壕の内部には、国東沖で引き揚げられたゼロ戦のエンジンとプロペ...

佐市安心院町にある米神山の麓に位置する『佐田京石』は、高さ2mから3mもある柱状の巨石が何かの方式に習って並び、天に向かって立っています。 祭祀遺産なのか、鳥居の原型なのか、仏教の経石なのかと様々な...

駅館川左岸の緩やかな台地上に位置する直径53メートル、高さ6メートルの大きな墳丘を有する円墳です。

対馬藩２代藩主・宗 義成が、父・美智の供養のために建立した寺院。 後に宗家の菩提寺となり、大名墓地の規模は加賀藩・長州藩に匹敵する大きさです。

豊臣秀吉の命令で捕らえられた上方のキリシタン26名が長崎に連行され、大村湾を横断した際に乗船した場所

シーボルトの弟子・賀来佐一郎が藩の医学校に教授として招かれた際に、藩主に命じられて開かれた薬草園で、日本三大薬園跡の一つに数えられています。 江戸時代当時とは異なりますが、現在も薬用植物が栽培され...

二つの島に別れていた小値賀島を鎌倉時代末期の干拓事業で狭い海峡を埋めた際に、犠牲となった牛たちを祀るために建てられた。

長崎市浦上地区を代表する神社。 昭和20(1945年)年の原爆投下で社殿などが倒壊する中、爆風で1本足になった「二の鳥居」と、熱風に焼かれながらも生き残った「被爆クスノキ」が当時を伝えます。

徳川家歴代将軍の霊を祀るために創建され、明治時代に廃寺となった「円融寺」。 現在は大村護国神社として、人々に憩いの場を提供しています。 境内の斜面を利用した枯山水式の石庭は、江戸時代初期の様式を今...

丸山地区の遊女屋・筑後屋が茶屋を設けた場所で、長崎市の民謡「長崎ぶらぶら節」の詞に登場するほど、多くの文化人で賑わった場所でした。 建物は昭和46(1971)年に復元され、地元出身の漫画家・清水崑氏の展示...

陶磁器の町「波佐見町」の中でも多くの窯元が残るエリアです。

江戸時代に対馬藩が公用船を保管した人口の入江跡。 離島の対馬では大坂・博多・長崎・朝鮮半島へ向かう為に船の手入れが必須だったため、かつては造船所・水夫の納屋があったそうです。

明治後期に医師の別邸として建てられた瓦葺の木造建築で、四方の眺望がすばらしいことから名付けられました。 庭園は昭和初期に造られたとされており、池には1日に3000トン近くの清水が流れています。 屋敷と...

幕末期の条約により設置された8ヶ所の洋式灯台のうちの一つ。

本格的日本庭園や茶室などのある文化的価値の高い日本建築である。

島原半島南部を流れ、有明海へと流れる河川。 写真の場所は南島原市北有馬町付近で、慶長18(1613)年に有馬家の重臣とその家族が、キリスト教の棄教を拒んで処刑された場所となっており、ミサが行われるように整...

長崎県内で最も古い日蓮宗寺院として、キリシタン大名である大村純忠の子・喜前(よしあき)が親交のある加藤清正の勧めで、江戸時代初期に建立した寺院。 大村氏の菩提寺で、国指定の史跡にもなっています。

1800年初頭に建てられた武家屋敷跡。当時の武士の暮らしぶりが伺える展示が見られる。

佐世保市街地北部にあるお寺で、眼鏡岩観音堂を敷地に持っています。

丸山公園入口を右に折れた坂道（勅使坂）の左手、高い石垣の上にある大徳寺公園。 明治元年（1868）に廃寺となった大徳寺の名前が現在も残っているが現在は梅香崎天満宮の境内となっています。 樹齢800年ともい...

笛吹郷の高台にある浄土宗の寺院 境内にある赤い建物・万日堂は、現存する五島列島最古の木造建築。

【飛騨・街並み】【飛騨・田園風景】 季節になると古墳の周りに芝桜が咲き揃います。

足利氏の士族だった斯波氏の居城跡。現在は公園(城山公園)となっており、2千本の桜が咲き乱れる季節は多くの観光客で賑わう。