ロケ候補地一覧

祈念坂を下った場所にある、大浦天主堂(大浦教会)・大浦諏訪神社・妙行寺の教会・神社・寺院が接する場所で、長崎ならではの風景です。

戦国時代にこの地を統治する有馬氏によって築城され、島原・天草の乱の際には天草四郎らの拠点となった場所。 戦後徳川幕府により破却されましたが、石垣・堀跡から堅固な要塞だったころの雰囲気がしのばれます。

古都首里の面影の残る石畳の道

石見銀山で産出した銀・銀鉱石の積み出し港。船の繋留に使われていた「鼻ぐり岩」が見られる。世界遺産を構成する資産の一つ。

石見銀山で産出した銀・銀鉱石の積み出し港。今もなお、江戸時代の港、集落の雰囲気を偲ばせる、世界遺産を構成する資産の一つ。

江戸時代中期から昭和まで創業されていた、銀を採掘した坑道。手彫りのノミの跡を見ることができる。

石見銀山最大級の坑道跡。「福石場」で産出された銀は世界の流通に影響を与えたとも言われる。最大5ｍの高さの坑内は圧巻の迫力。

京都山科の藤原鎌足私邸に建立された山階寺が前身。境内には五重塔、東金堂、三重塔、北円堂の国宝建築物をはじめ、南円堂、国宝館、中金堂などが立っている法相宗の総本山。

長崎市外海地区で福祉活動・慈善事業に尽力した、ド・ロ神父により行われた農業振興の一環で建てられた工場跡。 この地域の特徴である頑丈なド・ロ壁に囲まれています。

「吉野」は、歴史の大きな 舞台にも幾たびか姿を現してきました。大海人皇子が壬申の乱の前に吉野に身を潜め、 源義経が頼朝に追われて吉野に逃げ込み、後醍醐天皇が南朝の拠点として選んだのも吉野です。

幕末に来日したイギリス貿易商・グラバーが住んでいた、国内に現存する最古の木造洋風建築。 長崎港を一望でき、近くにはハートストーンもあります。 ※混雑時には撮影ができない場合があります。 　また、三...

1,915mの八剣山を最高に稲村ヶ岳等の山々が連なる大峰山脈は、近畿の屋根とも称され、峻険な岩峰と深い渓谷からなる優れた山岳景観をつくりだしている。ふもとには、洞川温泉や紅葉が特に美しい御手洗渓谷があります

読谷村座喜味（よみたんそん・ざきみ）にある城跡。世界遺産の一つ。

那覇市首里。世界遺産の一つ。琉球時代の庭園。

知念村にある琉球王国時代の聖地。世界遺産の一つ。

世界遺産の一つ。現在は桜の名所としても有名。

世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつ。

大峰連山北端約8ｋｍにわたる尾根で桜の名所として有名。谷や尾根を埋める桜は3万本ともいわれ、4月上旬から下旬が見頃とされる。麓から下千本、中千本、上千本、奥千本と順に開花し、山を染めていく様子は見事。

和銅3年に藤原京より遷都された平城京の中心であった宮城跡。平城京遷都1,300年の記念事業の一環として、復元された「朱雀門」も見所です。1998年2月に「古都奈良の文化財」として、世界遺産に登録されました。　

境内には、朱塗りのあでやかな社殿が立ち、古来より藤の名所として有名。宝物殿に国宝・重要文化財520点を含む約3000点を収蔵、公開している。１９９８年１２月に「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録された。

春日大社の神山として１０００年以上も伐採が禁じられていたため、スギなどの大木が生い茂る原始林となっており、１９９８年１２月に「古都奈良の文化財」として、世界遺産に登録された。

旧小田小学校本館は明治14年（1881年）に建てられたもので、現存する小学校校舎としては三重県で最も古い建物です。木造洋風二階建てで、寄棟造り、屋根は桟瓦葺、延べ274平方メートルあります。

弘法大師が開いた真言密教の修行道場。平成１６年に世界遺産に登録。

重要文化財の為、撮影の諸条件が厳しいことを予めご了承下さい。