ロケ候補地一覧

政宗公によって岩出山城の外堀として開削された「内川」。平成９年に改修水辺環境とともに遊歩道が整備され憩いのスポットとなっている。

上戸沢の町は、近世、江戸時代を通じ「山中七ヶ宿通」と言われ、奥羽13名の大名が往来した、七ヶ所の宿駅の一つ。検断役であった木村家住宅は材木岩公園内に移築復元されている。

七ヶ宿街道の宿場の１つ。昔ながらの茅葺の家が残るなど宿場町の面影を今に残しています。

明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、「さくら名所百選」に選ばれている。山本周五郎・作の小説「樅ノ木は残った」の題名のヒントになった樅の木が、公園内に高くそびえ立っています。駐車場から公園の山頂まで3...

県道58号線沿い、吉田花渕港の近くにある眺洋台は昭和６２年（１９８７）７月に、地元クラブの奉仕作業でできました。ドライブの途中に、ここから見る太平洋の眺めは、七ヶ浜町の隠れたビューポイントになってい...

ゆりが丘団地内にある公園。テニスコートや芝生広場、遊具が設置され、近隣に居住する方々の憩いの場となっている。眺望もよく、太平洋や仙台・名取市街も一望できる。

噴水広場、多目的広場、テニスコート等が整備された市民の憩いの場。公園東の丘陵にはスペースタワー・コスモハウスがあり、Ｈ-Ⅱロケットの実物大模型が設置されている。展望塔からは360度の大パノラマが楽しめか...

801年頃に創建され、本尊は坂上田村麻呂が京都清水寺より勧請したとされる十一面観音。奥州三十三観音の第九札所となっている。標高236mの箟岳山の山頂にあり、山頂からは涌谷町内を一望できる、桜の名所になって...

城山公園と江合川堤防の桜は、染井吉野を主とする古木で、他にしだれ桜、山桜、泰山府君（さとざくらの一品種）などが咲きます。公園の地はかつての涌谷伊達氏の居舘跡。公園内には涌谷神社や天守閣を模した町の...

事解男尊を主神にほか６柱を配祀。 伝説によると養老３年(719年)閖上の一漁夫が海底から神体を得て、高舘山頂に宮社を建て 羽黒大権現として奉仕したという。後、名取の老巫女の熊野三神勧請にあたり、那智の分霊...

那智が丘は名取市郊外の高台にある住宅街。住宅街の家並みから、名取市街・仙台市街・遠くは太平洋まで見渡せます。

加美町中新田地区の中心商店街。石畳の通りは、「火伏せの虎舞」や「夏祭り」など、さまざまなイベントが開催されます。

旧北上川の中州に整備された公園。公園には滑り台など遊具や芝生の広場もあり子どもがのびのび遊べる。また川沿いに遊歩道があり散策も楽しめる。中瀬にはマンガ家・石ノ森章太郎の漫画ミュージアムである石ノ森...

地下鉄南北線の北のターミナル駅。仙台駅前同様にバスプールやペデストリアンデッキが広がり、商業施設と直結しています。仙台市北部の住宅街や富谷市などへ向かうバス路線が充実。駅の周辺には泉区役所、七北田...

多目的スペースを兼ね備えたガラス張りの駅舎で、駅周辺には東北大学、仙台市博物館、宮城県美術館など文教施設が立地しています。駅近くにある五色沼が日本フィギュアスケート発祥の地と称されることにちなみ、...

天正19年(1591年）、豊臣秀吉の奥州仕置きにより米沢から城を移した伊達政宗公は、岩手沢を岩出山と改めここを居城としました。現在は公園として整備され、伊達政宗公の平和像が城下町を見守り、訪れる人々の憩い...

大崎耕土を一望できる高台にある公園。千石城址の三の丸跡がコスモス園として親しまれていて、毎年9月中旬～10月中旬に見ごろを迎えます。桜の名所でもあり、開花に合わせ例年各種イベントが開催されます。

東日本大震災により亡くなられた方々の追悼、震災の記憶と教訓の伝承等を目的に整備され、国営追悼・祈念施設や避難築山などが配置されるほか、公園内の「みやぎ東日本大震災津波伝承館」では被災の状況や津波か...

東日本大震災から10年後の2021年3月11日に開園した公園で、震災の記憶の伝承・復興祈念の場所としての役割を担っています。 安波山のふもとに位置する公園からは、震災時に壊滅的な被害を受けた鹿折地区・内湾地...

防潮堤に整備された展望スペースで、漁船の係留風景を眺めることができます。気仙沼湾の海上を横断する「気仙沼湾横断橋」、本州と気仙沼大島を結ぶ「気仙沼大島大橋」の2つの大型橋を同時に望むこともできます。

安波山のふもとにある住宅街です。かつては飲食店街が軒を連ね、入港した漁師たちで賑わっていた太田地区は、鄙びた雰囲気のある町並みが印象的です。

石巻市の中心市街地には趣きのあるお店や建物も多く、レトロな雰囲気が漂っています。 また、JR石巻駅から石ノ森萬画館までの間には通称「石巻マンガロード」と呼ばれる通りがあり、石ノ森章太郎作品のキャラク...

利府町内に２つある漁港の１つ。浜田漁港はカキの養殖が盛んで、例年10月頃から"殻付き焼きカキ"を楽しめる「カキ焼き処」がオープンして、多くの人で賑わいます。

宮戸島西部、奥松島縄文村歴史資料館近くに位置するのどかな漁港です。小型の漁船が係留する様子はどこか懐かしさを感じさせます。