ロケ候補地一覧

市内中心部近郊に昔ながらの住宅（アパート）が立ち並んでいる。

大分市東部を流れる本田川流域に形成されている田園地帯。両側を山に挟まれたのどかな風景が広がっている。

大分市東部のため池。池のふもとに趣のある農業集落がある。

県下最大の前方後円墳である亀塚古墳公園を舞台に、古墳時代当時の儀式を再現した式典や、古代食の販売など、ロマンあふれるイベント。

1400年以上の歴史がある行事。未明の闇夜の中で、「かえんかえー」の掛け声とともに海の幸や山の幸を交換する「物々交換」が名物。

1952年から始まった歴史あるマラソン競技会で、新人の登竜門としても有名。毎年2月初旬に開催されている。

国内で唯一の国際公認車いすマラソンで、世界の一流ランナーが集結する。身体の不自由を克服して走る姿は感動を呼ぶ。毎年10月末～11月初旬に開催。

小麦粉を練ってのばしたものに、きな粉などを付けて食べる大分の伝統的なおやつ。平安時代に京から逃れてきた若君が好んで食べていたと言われ、乳母の八瀬(やせ)に「やせ、うま(うまいもの)じゃ」とせがんで作っ...

鶏肉をから揚げ粉ではなく、「天ぷら粉」で揚げたもの。いたってシンプルであるが、大分でしかお目にかかれない料理。酢醤油に付けるのが、もっともポピュラーな食べ方。

小麦粉をうどん状に細く延ばしたもので、かつて戦国大名の大友宗麟が、好物のあわびを食べれなかった時に代用で、食べたと言われ、鮑(アワビ)の腸に似せた料理というのが名前の由来とされる。

新鮮な刺身を、醤油・酒・小ねぎ・胡麻などで和えて漬け込んだ料理。魚は特に選ばない。そのまま食べても美味しいが、お茶漬けにして食べるのも格別。

大分を代表する郷土料理。丸い団子ではなく、小麦粉を練って手延べしたものに、里芋、ゴボウや椎茸などを加えて味噌仕立てにしたもの。

丘の上に立地する美術館へのアクセス道路。傾斜面と平坦な区間とが半々ほどの割合。交通量は比較的少ない。

市中心部近郊にある戦没者慰霊施設。多数の墓碑が整然と並んでいる。周囲は住宅団地とみかん畑に囲まれており、眼下に市街地を見下ろすことができる。

大分市東部に整備された流通拠点内を走る道路。2020年現在、未使用区画がいくつかあり、交通量の少ない道路も多い。

高台の住宅団地から東の平地につながっている斜面沿いの階段。途中に門があるなど変わった造りとなっている。小学生の通学路等に利用されている。

道路から高台にある神社まで細長い階段が伸びている。

護国神社の参道途中にある池。周囲はうっそうとした木々に囲まれている。

大分市南部にある池。周囲は山や緑に包まれている。

小高い丘の頂上にある神社。視界が開けており、広く周囲を見渡すことができる。

大分市南部の森林地帯に設けられたエリア。キャンプや森林浴、自然観察などが楽しめる。中心にある池には、睡蓮が浮かび、時折野鳥が姿を見せる。

西大分の丘陵地である上白木地区の至る所から、目の前に広がる別府湾や市内が広く見渡せる

一尺屋地区ではみかん栽培が盛んであり、丘陵地の至るところでみかん畑が見られる。中でも、串ヶ鼻周辺からは眼前に広がる豊予海峡から南北両方の漁港、一尺屋の集落が見渡せるなど、眺めが素晴らしい。

奈良時代に聖武天皇の命により建てられた国分寺の跡地で、現在は史跡公園として整備されている。国指定史跡。当時は、七重塔など数ある国分寺のなかでもかなりの規模を誇ったと推定されている。