ロケ候補地一覧

江戸時代に灌漑用に作られた4つのため池の一つ。 春には桜・秋には紅葉と、隠れた名所の一つです。

雲仙普賢岳の噴火災害対策の為の砂防地を利用した公園。 春には芝桜・秋にはコスモスと時期に合わせた花が彩りを添えます。

諏訪神社、伊勢宮とともに長崎三社に数えられており、 江戸時代より学問の神として信仰されています。

居留地の風情が色濃く残る南山手の静かな住宅地にある坂道で、雨が降るとドンドンと音を立てて水が流れる様子からその名が付いたとされています。 長崎を代表する坂道で雨に濡れた坂道の雰囲気はおすすめです。

仏教の法具「独鈷(どっこ)」が訛って現在の名前となり、弘法大師ゆかりの泉ともされています。 古くは住民の生活用水として使用されていたそうです。

黄檗宗の唐寺で、「長崎四福寺」の一つに数えられる由緒ある寺院です。 坂本龍馬の海援隊と紀州藩とが争った「いろは丸事件」の談判の舞台となっています。

長崎市北部外海地区の国道202号線に架かる3つの橋の総称(青:四谷河内橋、白:荒川橋、赤:新神浦橋)で、外海地区の発展に貢献したド・ロ神父の故郷であるフランスにちなんでいます。 西の角力灘に沈む夕陽は必見...

諏訪神社の裏手、長崎公園内を通り高台の立山地区へ向かうルート。 曲がりくねった道の至る所に御神木が生えており、坂の多い長崎でも難関のドライブコースです。

寛政4(1792)年の「島原大変」で崩壊した眉山(まゆやま)の麓、聖観世音菩薩像の周辺に広がる公園。 スポーツ施設・遊具が充実し、眼下には有明海が拡がり、春になると、桜とのコントラストが見事です。

遠浅の海で、潮干狩り・海水浴で賑わう海です。 天気が良ければ、海の向こうに大島大橋が見えます。

諫早市森山町の山間部にある農地。

長崎市と西海市の西の境にあたる雪浦川に沿って開けたまちです。 古民家を利用した個性ある店舗が軒を連ねます。 毎年5月には「雪浦ウィーク」が開催され、多くの人で賑わいます。

国道499号線上にあり、路面電車の大波止電停と出島電停の間に位置する橋で、長崎市の中心街から港へ流れる川の上に架かります。 夜はライトアップされた出島地区の雰囲気が楽しめます。

雲仙市役所を山田川に沿って山手へ向かった場所に架かる橋。

旧長崎街道の松原宿から彼杵方面に向かう途中にある漁港。

眼下には有明海・背後には平成新山を臨む好立地にあり、四季折々の花が楽しめます。 公園内には七福神の石像・ダチョウ等がいるミニ動物園・直売所などがあります。 ※菜の花の写真は4月撮影分です。

佐賀県との県境、旧小長井町の山間部にあるため池。 池に突き出た島状の場所には、田原神社が鎮座しています。

1891(明治24)年国内最初の水道ダムとして整備され、2005(平成17)年に上流部にコンクリートダムを新設した際に公園が整備されました。 渇水時には江戸時代に架けられ、水没した石橋が姿を現します。

長崎・佐賀の県境から大村湾へと流れる川で、撮影場所は旧長崎街道に架かる橋です。 川にある石積みは「うなぎ塚」と呼ばれ、東彼地区独特のうなぎ漁法です。

戦国時代、島原の地を治めていた島原氏の本拠であった浜城跡で、かつては小学校の校舎もあった。(現在は移転) 商店街に隣接する広い敷地に公園が造られ、湧水のまちらしい遊具・モニュメントが設置されていま...

大村湾に突き出た岬の上にある神社。 毎年7月には千綿宿の水神宮とともに「祇園祭」が開催されます。 彼杵港は鯨の水揚げ港として発展しており、当時の雰囲気をとどめます。

大村湾・多良岳など360度のパノラマを楽しむことが出来る場所で、9月中旬には約100万本のヒガンバナが山頂を彩ります

かつて平家の落人が開拓した場所と言われており、江戸時代には長崎街道が通っていました。 現在は国道34号線の脇道にあるエリアとなっており、当時の雰囲気を伝えています。

松浦鉄道御厨駅から、北に突き出た半島にある星鹿地区の漁港。 年間を通して様々な魚が釣れる良港です。