ロケ候補地一覧

かつて坂の上にあったお寺が名前の由来となっています。

九十九島に属する黒島西部に位置する見晴らしの良いエリア。 展望所内には色とりどりの花が植えられており、海の青・島の緑とともに楽しめます。 サイクリングの休憩にも最適です。

諫早家の初代・龍造寺家晴を祭神としており、諫早大水害を経て昭和35年に現在地に移されました。

長崎市東部の山間にあるJRの駅

島原の乱後に島原藩主となった、高力氏が建てた東照宮を起源とした神社。 その後、同地を治めた松平氏を合祀し現在の形となりました。 境内には島原鉄道として活躍したSLが保存されています。 周辺にはグラ...

佐世保港防衛を目的にして造られた堡塁(要塞)で、多くの大砲を備えた砲台でした。 現在はその跡地を利用して、キャンプや自然体験ができる森林公園となっています。

長崎市北部の旧琴海町を流れる川で、全長2ｋｍに及ぶ桜並木が見所です。

川棚町の中心街を見渡せる展望公園です。 戦時中は川棚町に海軍工廠(兵器工場)があったため、公園内にも記念碑などが設置されています。

鬼があくびをした際に蹴破ってしまったという伝説があり、 江戸時代には平戸八景の一つに数えられ、多くの旅人で賑わいました。

湧き水の豊富な島原市内でも、特に豊富な水量を誇る新町地区で、湧き水を観光に活かすため・後世に伝えるために錦鯉を放流された水路です。 周辺では湧水に親しむ施設やグルメが人気です。

湯ノ本温泉街の高台の丘にある公園で、湯ノ本湾が一望できます。

弘化3(1846)年に第30代領主五島盛成公が、福江(石田)城築城にあたって築いたもので、防波堤としての役割のほか、灯台としての役目も持っていました。 現在でも福江港のシンボルになっています。

平成16(2004)年に完成したターミナルで、捕鯨の歴史を知ることができる「鯨賓館ミュージアム」や、コンサートや映画上映が行われる「鯨賓館ホール」が併設されています。 ターミナル前にはくじらやイルカのモ...

港を跨ぐかたちで架けられている県内最大級のニールセンローゼ橋で全長１７９メートル。 壱岐では唯一大きな橋で、壱岐の表玄関である郷ノ浦港にフェリーで入港する際にまず目に飛び込んでくるランドマークであ...

西海市役所近くの穏やかな港

伝統と格式を誇る式内社の１つ。祭神は底筒男神、中筒男神、表筒男神、相殿に八千戈神で、明治４年、国弊中社に列格し、現在、長崎県の筆頭神社となっている。毎年１２月には、国指定重要無形民俗文化財である「...

伝統と格式を誇る式内社の１つです。 学問の神様である菅原道真公を祀っていることから国分天満宮とも呼ばれています。 境内には「願掛け鳥居」という小さな鳥居が３つあり、ここをくぐって祈願する習わしが...

『魏志』倭人伝に記された一支国の王都・原の辻を現代に見える形で甦らせた歴史史跡公園です。

伝統と格式を誇る式内社の１つです。 古事記では伊邪那岐命（いざなぎのみこと）と伊邪那美命（いざなみのみこと）が天照大御神の次に産んだのが月読命（つくよみのみこと）とされています。 京都の月読神社...

壱岐島の海の表玄関の一つである。壱岐島の一番南になり、九州本土に一番近い。

豊臣秀吉が行った朝鮮出兵の前線基地として、天正19(1591)年に4か月の工期で築城されました。 現在は公園として整備されており、展望台からは勝本港や辰の島が一望できます。

戦前に運行していた小濱鉄道の廃線跡が県道となった道で、 トンネル・駅跡などの名残を残しています。

かつて多くの外国人が生活していた居留地の歴史にちなみ、地元の自治会・学生により、この通り名が名付けられました。

雲仙温泉街の南側に群生する約5万本のミヤマキリシマの名所で、初夏にはツツジも咲いています。 九州自然歩道が通っている為、トレッキングにも人気です。