ロケ候補地一覧

「ダキ」とは現地の言葉で「崖」のこと。 島内にあった20か所の噴火口の一つとされており、海水に浸食されて現在のような姿となった

砂も砂利も赤く、鉄分を多く含んだ火山島特有色がよく分かる海岸です。この赤色は火山礫によるもので、北部の五両だきと同様、小値賀島が火山だったことを示すものです。泳ぐ場所というよりは景色を楽しめる場所...

長崎市北部の滑石地区の鎮守となる神社。 境内の森はマキ・シイ・クスノキなどの数多くの樹木で構成されています。

シーボルトの弟子・賀来佐一郎が藩の医学校に教授として招かれた際に、藩主に命じられて開かれた薬草園で、日本三大薬園跡の一つに数えられています。 江戸時代当時とは異なりますが、現在も薬用植物が栽培され...

野岳公園内にある湖畔の広場。 マラソンのロザ・モタ選手が、この付近でトレーニングを行ったことが名前の由来となっています。

長崎市街地東部の高台にある甑岩(こしきいわ)神社に行く途中にある公園。 展望台からは360度の眺望が楽しめる場所で、グラウンドからは長崎港・甑岩神社からは橘湾が望めます

二つの島に別れていた小値賀島を鎌倉時代末期の干拓事業で狭い海峡を埋めた際に、犠牲となった牛たちを祀るために建てられた。

JR長崎本線の長与支線(旧本線)にある海沿いの駅。 大村湾が一望できる場所で、かつては駅前の桟橋から大村方面への船が出ていました。

大村湾に面した景色のいい公園で、磯遊びやキャンプなどが楽しめます。

長崎市南部・野母崎地区の漁港で、端島(軍艦島)行の瀬渡し船が出ています。

長崎市浦上地区を代表する神社。 昭和20(1945年)年の原爆投下で社殿などが倒壊する中、爆風で1本足になった「二の鳥居」と、熱風に焼かれながらも生き残った「被爆クスノキ」が当時を伝えます。

寛政4年（1792）に起きた島原大変で眉山が崩壊、堆積物が作った自然堤防の北側の窪地に多量の地下水が湧き出し、一夜にしてできたとされる陥没湖です。

宇久島の東に開けたビーチで、コバルトブルーの海と白い砂浜の美しいビーチです。 キャンプ場が併設されており、特に夏場は賑わいます。

久賀島北東部にあり、地元住民による手作りの展望台。 港から車で30分の位置にあり、島と海のコントラスト・集落が一望できます。

形上湾を望む高台に位置し、2017年2月に開園した公園

徳川家歴代将軍の霊を祀るために創建され、明治時代に廃寺となった「円融寺」。 現在は大村護国神社として、人々に憩いの場を提供しています。 境内の斜面を利用した枯山水式の石庭は、江戸時代初期の様式を今...

大村藩の居城・玖島城に付属した施設で、大村湾内の海上輸送を目的に造られた築港跡。 国内でも貴重な遺構とされています。

千綿川河口から上流部までに48の滝と淵が連なる美しい渓谷で、江戸時代の儒学者・広瀬淡窓が大村藩主に招かれた際に立ち寄り、 美しさに感動して、その名をつけたとされています。

戦国時代にこの地を統治する有馬氏によって築城され、島原・天草の乱の際には天草四郎らの拠点となった場所。 戦後徳川幕府により破却されましたが、石垣・堀跡から堅固な要塞だったころの雰囲気がしのばれます。

丸山地区の遊女屋・筑後屋が茶屋を設けた場所で、長崎市の民謡「長崎ぶらぶら節」の詞に登場するほど、多くの文化人で賑わった場所でした。 建物は昭和46(1971)年に復元され、地元出身の漫画家・清水崑氏の展示...

平戸城二の丸跡に建てられた平戸藩主・松浦氏を祀る神社。 参道に登城道を使用するなど当時の名残を残しています。

標高194メートルの西海市大島で一番高い場所にある公園。 渦巻状の展望塔からは、天気が良ければ西彼杵半島・平戸島・五島列島の大パノラマが楽しめます。

西海国立公園である若松瀬戸を一望できる展望台。 島々と海が織りなす入江の風景は、絶妙なコントラストを演出しています。

2018年に供用開始された新長崎県庁舎前の広場。 長崎港が一望できる場所です。