ロケ候補地一覧

この辺りは遣唐使船が出港した場所で、石造としては日本一のクラスである台座を含めた16メートルの石像

郷ノ浦港入口にある元居公園に、幕末に強風によって起きた海難事故の慰霊などの意味を込めて、昭和62(1987)年に建てられた塔です。 春先に吹く強い風「春一番」の発祥地とされています。

世界恐慌後の緊張感が高まる昭和9(1934)年に完成した砲台で、廃艦となった軍艦「赤城」の主砲を据えたとされる砲台。 その威力は世界最強とも謳われ、日本海側の防衛拠点となっていました。

西郷隆盛ら薩摩藩士が通ったとされる長崎の南側を通り、熊本・鹿児島方面への船が出ていた茂木港へ向かう旧茂木街道の入口。

遣唐使及び空海に所縁のある三井楽地区に整備された公園で、空海が残した言葉・遣唐使の母親が読んだ和歌などの石碑がある場所です。 東シナ海に面しているため、荒々しい海の風景を見ることができます。

日本の最西北端にあたる場所で、近代に入り整備された砲台跡や灯台があります。 対岸の韓国・釜山までは50キロ程度しかなく、気象条件によっては釜山の山並・夜景を見ることができます。

稲佐山へ上る道の途中にある小さな公園

標高212.8m。壱岐島で一番高い山。約20万年前、玄武溶岩流の上に噴出した火砕屑物によって形成された火山砕屑丘で、壱岐の火山活動の最後の姿でもある。展望台からは壱岐全島と眼下に郷ノ浦の町並み、その背後に...

諏訪池の上池のほとりに鎮座する神社で、長崎市にある諏訪神社の本社であるとされています。 池に向かって建つ鳥居が特徴です。

ハウステンボス近辺に平成12(2000)年に開校した大学で、3学部が設置されています。 キャンパス内には教室棟などの他、テニスコート・野球場などが整備されています。

長崎市南部・脇岬に新しくオープンした海の家。 海賊のアジトをモチーフにしており、バーベキューやマリンスポーツが楽しめる場所です。

平戸大橋を臨む場所に位置し、橋を色々な高さから立体的に見ることができる公園。 アスレチック広場・テニスコートなどが整備されています。

市街地から近く、海水がきれいで波も静かな砂浜で、夕景の撮影スポットでもあります。 海以外にも洞窟、面白い形の岩もあり景観も楽しむ事が出来ます。

島原半島最大のため池。 標高250mの台地の上にある3つの池のことで、南から上池、中池、新池に分かれている。 雲仙天草国立公園の指定区域内にあり、農林水産省のため池百選に選定されている。

長崎市郊外にある県内最古の住宅遺構です。 ※途中の道が狭い為、大型車の乗り入れは出来ません。

室町時代中期に創建されたお寺で、佐々町一帯を一望できる場所です。

約1ヘクタールの面積を持つ原生沼。 約600年ほど前からミズゴケが生育し始め、現在もハリミズゴケやオオミズゴケなどが観察することができる、九州でも稀なミズゴケ湿原として国の天然記念物に指定されています。

100mほど切り立つ断崖の上に立つ白亜の灯台。360度パノラマで展望でき、雄大ですばらしい景観を満喫できる。夕暮れ時ともなると水平線に沈み行く夕日に灯台がオレンジ色に染められていく。

長崎市街地から少し離れた住宅街にある小さな歴史ある神社。

江戸時代中期より現在の地に建ち、九州百八霊場の七十九ヶ所目に数えられています。 境内には四国八十八ヶ所の石仏が祀られており、四国の砂が埋め込まれています。

かつて牧草の管理地だった草原を、現在はキャンプ場として利用しています。 玄海灘が一望でき、気象条件が良ければ壱岐を臨むことができます。

旧居留地で多くの外国人が往来した石畳の道です。 斜度20％の急勾配の坂道であり、石橋・孔子廟方面への抜け道にもなっています。

えぼしスポーツの里は、烏帽子岳の手つかずの自然がいっぱいあふれ、ゴーカート・ミニゴルフ・おもしろ自転車などファミリーで楽しめる様々な施設がいっぱいあります。また、季節の花々も楽しむ事ができます。

寛政4（1792）年に発生した大地震によって眉山の山体崩壊が発生し、その過程で出来た無数の流山が作った地形（九十九島等）が一望できます。 公園内には「雲仙普賢岳噴火災害犠牲者追悼之碑」が建てられています。