ロケ候補地一覧

唐比湿地公園内の約2ヘクタールのハス池に、13種類のハスと睡蓮などが6月中旬から10月まで花を咲かせます。

長崎市の北西にある地区。 ここからの夕陽の眺めは長崎屈指の美しさといわれるほどで、 晴れた日には五島列島を遠望することもできます。 この外海地区は、遠藤周作氏の小説「沈黙」のモデルの地であり、 道...

大村市にある商店街 下駅通り

針尾対岸にあります

長崎空港行の船が発着する港です。 かつては長崎へ送られた二十六聖人が上陸した場所で、石碑が立ちます。

長崎県内でも急勾配な坂のうちの一本

県内でもかなり急勾配な坂道のうちの一本

1600年頃稲佐の悟真寺に中国人墓地が設けられ、ほどなくしてオランダ人墓地が設けられました。 1858年にはロシア艦船にコレラが発生し、ロシア海軍墓地が設けられ、その後、1861年（文久元年）には、外国人居留...

悟真寺の境内にあり、お寺歴代住職によって守られたという歴史を持つ世界的にも珍しい国際墓地です。 ここには、中国人を始めロシア人、ポルトガル人、オランダ人、フランス人、イスパニア人、アメリカ人、イン...

島原鉄道の駅の一つで、「日本一海に近い駅」とされています。 2016年のイベントをきっかけに、「幸せの黄色いハンカチ」が掲げられています。 2021年の飲料メーカーCMの舞台。

目の前に九十九島が180度のパノラマで広がる展望台。佐世保でも一番人気です。展望台下の園地には、春（3月下旬～4月上旬）は菜の花、秋（10月上旬～10月中旬）はコスモスが咲き誇り、花の季節は特に大勢の人でに...

明治20年代(1887～1896)頃に社宅・賃貸住宅として建てられた洋風建築群で、居留地時代の名残を残します

20本ほどのアコウの木が群生しており、中には樹齢300年を超える木もあります。 九州オルレ・南島原コースの立ち寄りスポットです。

長崎のシンボル、稲佐山や女神大橋を臨む開放的なガーデンを備えた独立型の貸切邸宅を2棟備える結婚式場。 洋館、欧米のホテルを連想させるバンケット、ロビー、控室等を完備。 レッドカーペットを備えたチャペ...

6世紀後半～7世紀前半頃に築造された円墳です。現状は南北22.5m、東西18m、高さ7m程度ですが、築造当時は直径30m程の規模であったと想定されています。 石室は、前室・中室・玄室の三室構造両袖式の横穴式石室で...

地図で見るとちょうどｲﾙｶの鼻先のような形をしている｡突端は草原になっており小さな白い灯台が立つ｡大海原を望むことができ､遠くに平戸島や大島､九州本土が霞んで見える｡

今福港（松浦市）とを結ぶフェリーが出ています。

1897（明治30）年建立の煉瓦造教会堂が台風で倒壊し、翌年1988（昭和63）年に、コンクリート造の現教会堂となる。1865年の大浦天主堂での信徒発見の7年前、フランスのルルドで聖母出現があった。五島列島司牧の責...

明治45(1912)年、教会建築の名工鉄川与助により3年の歳月をかけて完成したのが現在の楠原教会です。内部はリブ・ヴォールト天井、外観はレンガ造りのゴシック様式で、下五島に現存する教会としては、堂崎教会に次...

五島崩れから100年たった1969（昭和44）年、発電所の施設を利用した記念聖堂を建立した。老朽化で1984（昭和59）年、殉教碑の前に新教会堂が建つ。

国の重要文化財の「黒島天守堂」は、昔も今も島民たちの心のよりどころ。潜伏キリシタンを全うした先祖の生き方をそのままに、今日も島民の9割がカトリック信者です。信仰が暮らしの中心という祈りの島は訪れる人...

久賀島は馬の蹄のような独特の形をし、島の中心には山々に囲まれるように久賀湾が広がっています。 やぶ椿が島中に繁茂し、季節になると凛とした美しい花を咲かせ 島中を赤く彩ります。 一夜にして沈んだといわれ...

外壁正面の陶器で描かれた大きなモザイク聖画（テーマは諸聖人）と、内部のステンドグラスの美しさが印象的な教会です。入って右側のステンドグラスは、キリストの誕生から復活までを、左側は五島のカトリックの...

黒崎海岸は今やサーファーたちに人気の海岸ですが、キリシタン迫害時代に自らの信仰を貫ける新た地を海の向こうにある五島列島に求め、キリシタン信徒の人々が当時命がけで船出した場所でもあります。