ロケ候補地一覧

山口県産のお茶の9割を生産する藤河内茶園。 小高い丘に広がる約70ヘクタールの茶畑は、一か所での茶畑面積としては西日本最大級で、その景色には圧倒されます。 冬に小野湖から湧き上がる濃い霧がお茶の生育に...

楠地域の農林業振興と地域の活性化、都市と農村の交流などを、宇部市北部との連携を踏まえながら推進する拠点として設置されています。 施設は、くすのき温泉「くすくすの湯」、農産物直売所「楠四季菜市」、農...

吉部小学校の裏手の小高い鉄道敷跡をしばらく歩いたところにある石積み＋煉瓦アーチ造りの趣のあるトンネルです。トンネルの全長は約３７ｍ。 大正15年に完成し、船木鉄道が走っていましたが、第二次世界大戦末...

建築家、村野藤吾設計により昭和12年に完成した建造物です。平成9年6月には国の登録文化財、平成17年12月には国の重要文化財に指定されました。

ときわ湖を中心に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園。 広さ１８８ｈａの広大な敷地を誇る園内は、春には桜、初夏は菖蒲、秋には菊が彩りを添え、ペリカンたちの愛らしい姿も見られます。

住吉大明神のお告げで発見されたと伝わる霊泉。音信川の両側に12軒の旅館や宿が建ちならぶ温泉地。泉質はアルカリ性単純温泉で神経痛、皮膚病、胃腸病に効果がある。

秋吉台の地下約100m、その南麓に開口する東洋屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」の時間が凍結したような不思議な自然造形美の数々は変化に富み人知を超えて圧巻である。

水神川の渓流に落ちる水神の滝と、山道沿いの渓流がみずみずしい景観を見せてくれる。秋は紅葉も美しい。

瀬戸内海国立公園に位置し、延長５ｋｍに渡って白砂青松の続く美しい自然海岸。「日本の名松１００選」、「日本の渚・百選」、「日本の水浴場８８選」など数多くの選定を受けている。

明治３０年に開坑され、無煙炭が採炭されていた荒川坑の廃墟。

岩国市の川西駅から錦町駅を走る全長32.7ｋｍの鉄道路線 路線はほぼ全線が国道187号線と清流錦川沿いを走っています

山頂にそびえる岩国城と麓をつなぐロープウエー

日本海に面し海水浴やさまざまなマリンレジャーが楽しめる通年開設のキャンプ場。休憩所、トイレ、バンガロー、給水施設等設置し、ベストシーズンは７月〜８月。

毎年梅雨時期には約１５０品種８万本のハナショウブが美しく咲き乱れる。日本情緒たっぷり。

山口県庁。市内で最も高い建物の一つ。

山口市のほぼ中央に位置する、明治維新100年を記念して造られた総合運動公園。広大な敷地には、陸上競技場、ラグビー、サッカー場、16面のテニスコート、アリーナ、アスレチックなどの施設が点在。

ＳＬやまぐち号が坂道を上る途中にある踏切で、白煙が多く上がり撮影のポイントとなっている。

昭和５４年８月復活。｢貴婦人｣の愛称で親しまれる｢Ｃ５７１｣は、｢新山口｣、「湯田温泉」、「山口」、「長門峡」、「津和野」までの６２．９ｋｍを約２時間かけて走ります。

美術館収蔵の常設展をはじめ、自主企画展、全国巡回展など美術鑑賞の場を提供しています。

設計は鬼頭梓。市の中心部芸術文化施設が集まるパークロード周辺に建つ。

サビエル記念公園には、大正１５年に完工したサビエル記念碑があり、雨の日も晴れの日も、サビエルが空を見上げています。キリスト教伝来の場所。

県庁を見下ろすことのできる山口大神宮の裏の山。大内氏の城跡で、ハイキングに最適。３３８メートル。８合目のＴＶ塔付近から、山口市が一望できます。

県庁最上階にある展望所からの眺め。

約４５０年前から続く山口市最大の祭り。竹につけた数万個の紅提灯が幻想的な光景を醸し出します。