ロケ候補地一覧

全国的に数少なくなった「茅葺き」の建物です

昭和はじめに建てられた小学校の建物で現在は、地域の拠点施設として利用されています。外観、内観とも戦後の小学校の雰囲気を残しています。

蛇行する江の川や赤い都賀大橋、頂上では三瓶山も見え、秋は紅葉、雲海、春は山桜が一望出来る。

美保湾を隔てて大山、弓ヶ浜、遠く隠岐の島を望むことができる。明治の面影をとどめた石造りの風格ある建物は「世界の歴史的灯台100選」に選ばれた。日本海を眺めながら「灯台ビュッフェ」も楽しい。

島根県松江市と鳥取県境港市を繋ぐ橋で、正面からだと壁のようにそびえ立って見える。ダイハツのCM撮影で使用された。通称ベタ踏み坂。 【道路使用申請について】 使用場所によって松江警察署または境港警察...

約8mの幅、50mの高さの岩に、白布がかかるように流れる水量豊富な壮大な滝。

江戸時代にたてられた浜田城の跡。幕末の動乱により焼失し現在では石垣が残るのみだが、当時の門や城郭の跡をみてとることができる。

古民家を改築した建物で、「庄屋屋敷」や「村の診療所」などの撮影に適しています。

江の川の支流「濁川」の浸食作用により形作られた渓谷で、奇岩怪岩や滝、淵など変化に富んだ自然美が約4ｋｍにわたって続いています。春は新緑、夏は清涼な緑と、美しい景観を見せますが、特に秋は木々の紅葉が美...

知夫里島の最高峰で隠岐諸島、島根半島、大山を見渡すことができる。 牛の放牧の風景もあり。

主屋は明治時代に建築されたものであるが江戸末期の建築様式の伝統や技術が施されている。出雲流枯山水庭園を備える。

水産都市浜田のシンボルとなっている斜張橋。

明治38年開業。複雑に組んだ重厚な数寄屋造りで当時の指物師や大工さんの高度な技術や遊び心を垣間見ることができる。現在は、結婚披露宴やコンサートなどにも利用されている。

波子駅近くにある展望台から、島根県西部特有の赤瓦の町並みを見ることができます。

隠岐の島町北東部に位置する卯敷地区。卯敷港に面した漁村ですが、海のほど近くに田園が広がっており、田んぼから海を望む事も可能です。

隠岐の島町港街と西町の間を流れる河川です。西郷湾につながる河川で、漁へ向かう船や遊覧船が見られます。

隠岐の島町の玄関口である西郷港の周辺にある、昭和の雰囲気が残る集落群です。いたるところに路地や小道があり、迷路のような街並みです。

都万地区にある漁港。ここには小さな舟小屋が多数みられます。舟小屋は年間通じて潮の満ち引きの小さい日本海沿岸ならではの風景です。

小さな漁村の港。海の反対側にはすぐ山が見えます。海からほど近くに田畑があり、稲刈りの時期にははで干し（木や竹でできた専用の干し場に、稲をかけて乾燥させる）が見られます。

大正5年に民家を改修してこの庁舎を設立。旧布施村役場として昭和55年頃まで使用されたのち、布施地区の公民館として使用されてきました。現在は自治体の管理のもと、老人集会所として使用されています。

校舎は鉄筋コンクリート、旧布施中学校に併設されています。2010年に閉校され、現在はこの地区の公民館として使用されています。

昭和27年建築の中学校。旧布施小学校と併設されており、小学校校舎後ろに建てられています。当時豊富にあった良質の木材を使用した校舎で、2010年に閉校となりました。

隠岐諸島唯一の幼稚園として2012年まで使用されていた建物です。昭和38年に女学院として創設され、後に幼稚園として利用。現在は閉園されており、建物は使用されていません。

展望台から広大な棚田景観を眺めることができる。