ロケ候補地一覧

大山南壁を望む緩急の長いスロープを持つゲレンデ。恵まれた自然環境。

数々の奇岩、40余りの大小さまざまな滝が続く。最大の見所は高さ80メートルを誇る千丈滝。

信州諏訪大社の分霊を奉還し、鎮火の神として厚く崇敬されている。6年ごとに行われる「柱祭り」は町内の山から4本の杉の木をかつぎ出す、勇壮な祭りである。

大型バイク「隼」のライダーに人気のスポット。若桜鉄道「隼駅を守る会」が地域活性化の取り組みを行っている。駅の中に木工作業場がある。

屋堂羅集落の入り口にあり、古くから「意非(おい)の宮」と呼ばれている。平安時代の延喜式の神名帳に載っている。

若桜鬼ケ城主・矢部氏の祈願所。

蔵通りに佇む浄土真宗の寺

1934(昭和9)年に鉄筋コンクリート三径間のアーチ橋が完成。2007年に登録有形文化財に登録された。

大化4年（648年）に創建。古式ゆかしき因幡国一ノ宮

大山の南東に連なる烏ケ山、象山、擬宝殊山に囲まれた盆地状の高原。

大山に残されている貴重な湿原であり、鏡ヶ成国民休暇村の北東域に広がる。ノハナショウブなどの花が咲く。

古くは明治時代の商家の形が今に残る建物。鳥取の地震、大火を経て残された貴重な文化財。

古くから「松上大明神」と呼ばれ、元弘3年（1333）後醍醐天皇が京都に遷幸のとき、名和長年が参拝して鉾を奉納したと伝えられています。

矢部輝種が鎌倉時代に若桜宿の南「鶴尾山」に築城しました。典型的な中世の山城です。

千代川の河口部に位置し、右岸の十六松から鳥取砂丘を望み、西には湖山砂丘が広がる。港には海鮮市場が軒を連ねる。

明治40年、当時皇太子であった大正天皇が米子を訪問された記念に作られた公園。新しい都市公園として整備され、日本庭園、桜の園、展望の丘、自由広場などがある。

メイン写真は母塚山から見た三崎殿山古墳。全長約110メートル、後円部の直径58メートル。山陰最大級。周辺写真は三崎山から見た大山等の風景。

後醍醐天皇を助けて鎌倉幕府を倒した南朝の忠臣・名和長年が一族とともに祀られています。広大な境内は、桜の名所としても有名です。

比婆山伝説など古くより国生み伝説のある母塚山は、頂上に登れば、四方に視界が広がり、中国山地の山々から大山、島根半島から日本海に渡る遠望は、絶景といっていい景色です。

山陰の霊場として知られ、深山幽谷の趣を漂わせる。樹齢300年の杉の木に覆われ、夏場でも涼しい。

御来屋駅は山陰線発祥の地。山陰に鉄道が開通した1902（明治35）年に開設。木造平屋建ての駅舎は、開業当初の雰囲気を色濃く残しています。

真っ白な砂浜。澄みきったエメラルド色の海。砂丘の奥座敷的な場所でわりと静かな雰囲気。ウミネコが来る。

池のある稲葉山は万葉の時代から因幡の山という歴史のある景勝地。大沢池はオシドリなど野鳥の宝庫である。

米子城の資料や昔の暮らしの道具など総数1000点。米子の歴史が一目です。