ロケ候補地一覧

昭和８年に完成した本庁舎は、伝統的な和風の屋根瓦を被せた帝冠様式(昭和初期に西欧などの欧風建築に対抗して主張された建築様式）の建物。平成１０年８月に文化庁より登録文化財に登録された。

官庁街であり土日祝日は比較的交通量が少なく、道路も広い為使い勝手がよい。 状況によっては、撮影許可が取れない場合がある。

名古屋市役所に遅れてロケ地として開放している為、まだ撮影実績は少ない。

国際線を要する大規模空港で、入場制限区域での撮影にも対応可能。成田や羽田の代替え地として多くの作品で使用されている

正面参道階下にある、一の鳥居前より見上げた景観、末森城址（織田信秀、信行居城)、茶室「洗心軒」等。

大学全体の施設をロケ地として使用可能（作品毎に要相談）

シダレザクラ（主にヤエベニシダレ１，０００本)、世界の珍しい果樹を集めたドーム状の世界熱帯果樹温室。

名古屋の都心部は碁盤の目のように道路が整備されており、東西に平行して若宮大通（別名１００ｍ道路）、広小路通、錦通、桜通、外堀通、南北に久屋大通、大津通等がある。

英国人デザイナーのコーディネートによるヨーロッパ調の館内、アートワーク・家具にも、こだわりがみられる。

名古屋城の東に位置するかつての三百石級の中級武士の屋敷地。江戸時代の名残を残す町並み。昭和６０年名古屋市町並み保存地区に指定。

木製大型遊具、展望塔等。

運河沿いには古くからの物流基地や材木等の製造工場の他、世界的にも有名な鈴木バイオリンの工場がある。名古屋レガッタの開催場所でもある。

センターコート１面、屋内コート４面、屋外コート１５面

ローマ様式の大理石に岩組みの噴水塔、イタリア・ルネサンス風の建物で細部にアールヌーボーのデザインの泰楽堂、石造建築物の野外劇壇等。

堀川と広小路通の交差点にかかるレトロな橋。笹島に名古屋停車場ができた明治１９年に広小路が駅前通りとして西に延長され、大正１０年に青銅製鋳鉄の欄干を持つ橋に。高欄中央部に中貫十文字を掲げた美しい橋。

栄のテレビ塔地下に広がる地下街で、ファッションを中心に雑貨、飲食、アート等の個性的な約１００店舗が並ぶショッピング街。

昭和２４年に開場した名古屋市の総合卸売市場。１７万２千平方メートルの敷地をもち、青果物や水産物を扱っている。

４，２６０m2の日本庭園と、彫像ロダンの考える人等

コアラ､キンシコウ､インドサイ等６００種の動物園、雑木林を含めて２７ｈａ、大温室・万葉の散歩道・お花畑・薬草の道等に合わせて５，５００種の植物園。大観覧車・ジェットコースター等１８機種の遊園地。

名古屋の映画興業の歴史に大きな功績を残した故古川爲三郎が１０３歳まで終の棲家とした数寄屋建築の建物が一般公開されており、四季折々を感じが感じら れる日本庭園を望めます。

世界的建築家黒川紀章氏の設計による斬新なデザインの外観と、日本の伝統的な建築物や自然の景観のイメージを取り込んだポストモダンの建築物。

名古屋城との調和を図った入母屋造りの屋根と、日本建築様式の優美な外観、木の香漂う内装、最新の照明、音響設備を備えた総木曽檜造りの能舞台（６３０席）等の見所あり。

大須観音に万松寺と昔ながらの風情と、飲食店や骨董品店、古着屋等約１，０００店が軒を重ね、パソコン、家電等のディスカウントショップが建ち並ぶ。

本格的な数寄屋建築の茶室(清羽亭)、汐の干満により景色が変わる汐入の庭、御嶽山から寝覚の床の渓谷に至る風景を描写した築山・滝・渓流・渓谷、池を回遊する約２，０００匹の錦鯉等。