ロケ候補地一覧

開湯1300年、北陸最古の歴史を持つ山里の秘湯。随所に昭和の雰囲気が残る。静かなロケーションで、客室および露天風呂から眺める渓流が清々しい。川を挟んだ貸切可能の別棟「山菜亭」内部は炉辺焼き居酒屋風。

明治10年の創業以来５代続く老舗の酒造。2008年TBSサスペンスドラマの撮影履歴あり。店舗内外、及び外周板塀前での撮影が行なわれた。木造の店舗と隣接して酒の製造工場がある。

富山市郊外県定公園「神通峡」に面し、清流と緑に囲まれた温泉宿泊施設。天然成分豊富な出湯で美人の湯として人気。

江戸後期に約60年をかけて作られた530体の羅漢像は、様々な表情、しぐさを楽しめる。『いい旅・夢気分』(2011年、テレビ東京)のロケで、映画『レイルウェイズ2』(2011年)に出演した三浦友和と余貴美子が訪れた。

最近保険会社のテレビコマーシャルで使用された実績のある大衆食堂。気楽に入れる雰囲気が年齢を問わず人気がある。

変則十字路の角にある花屋ビル。三方向に面して大変目立つ4階建ての個性的ビル。正面は角きりになっている。

木を井形に組み合わせた外観がひときわ目を引くダイニング＆カフェ。デザインは著名な建築家・隈研吾氏で、店内は木のぬくもりあふれる空間となっている。夏は芝生の緑、冬は銀世界の中に佇む。

神通川右岸、岩瀬漁港に隣接し、路面電車・富山ライトレールの岩瀬浜駅からは徒歩5分。冬季の砂浜は銀世界となり、広大な雪原のようにも見え、気象条件がよければその背後に立山連峰を見ることができる。

富山市八尾町にあるミニサーキット。どの場所からでも全周が見渡せ、走行車両から観戦スペースの距離も近いコースレイアウトが特徴。

いたち川沿いで「万病にきく水」と呼ばれる名水が湧き出る場所に奉られている地蔵尊。150年以上の歴史があり、県内外から水を汲みに毎日多くの人が訪れる。

おわら風の盆の町八尾町鏡町にある和紙製造の工場。併設の紙の資料館・和紙文庫は国内・国外の貴重な資料が展示してある。

富山市南部にある、多目的アウトドア施設。総面積14haの大ロケーションの中で、スポーツ、レジャー、天体観測ができる。土田池(どうだいけ)の真ん中には噴水があり、岸にある桟橋が、静かな湖畔を演出している。

静かな田園地帯に佇む温泉宿。泉質の違う２種類の天然温泉が楽しめる。旅館内は昭和レトロな雰囲気。富山湾の漁港に近く、新鮮な海の幸を味わえる。今は非常口となっている日帰り湯の元玄関は銭湯を思わせる雰囲気。

立山連峰を間近に富山市街も一望でき、四季折々に楽しめる地形を生かしたコース。市街地から車で25分の距離にありながら、豊かな自然に恵まれている。スペインのパラドールをコンセプトにしたクラブハウスも魅力。

富山市中心地に程近いすし屋。地元の常連さんを大切に30年以上この地で営業をしている。カウンター席と小上がり席がある。映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)のロケ地。

富山市中心地から近い、創業60年以上の老舗そば店。いたち川沿い、花見橋のたもとにある。映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)のロケ地で、佐和子(余貴美子)が食事をするシーンが撮影された。

昭和戦前の雰囲気の駅舎には、右から左読みのレトロな駅名看板が付いている。富山市東部の田園地帯にある。映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)のロケ地。

木造２階立て駅舎。とやま近代歴史遺産100選に選ばれている。映画「剱岳 点の記」(2009年)では明治時代の富山駅の設定でロケが行なわれ、映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)のロケ地にもなった。

昭和の雰囲気がそのまま残る小さな木造駅舎。広々とした田園地帯の中にぽつんと佇む。映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)のロケ地にもなっている。

路面電車と鉄道のジャンクション駅。駅前には昔ながらの商店街がある。映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)のロケ地で、主人公の富山地方鉄道の運転士の詰所の設定で撮影された。

富山地方鉄道の２つの路線の分岐駅。車両基地や整備工場もあり、各種車両、作業車が見られる。映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)では、車両基地のシーン、ホームでのシーンなどが撮影された。

神通川右岸と松川の間に1キロにわたって続く遊歩道。1000本以上の桜の木が植えられていて、春には満開の桜並木が続く。映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』では、桜満開の遊歩道のシーンが使われた。

富山市南部、大沢野地区の総合行政センター。大沢野公民館、大沢野文化会館、大沢野小学校が隣接している。平成の大合併で2005年に富山市と合併する前は大沢野町役場だった。

立山黒部アルペンルートの玄関口で、山小屋・コテージのような外装が特徴。斜度56％、長さ1,366m、高低差502mのケーブルカーの始発駅。