ロケ候補地一覧

ホテル、フィットネス、レストラン、ホール、宴会場等を備えた複合施設で、さまざまなシーンに対応できる。建物北側からの眺めは大学キャンパス構内にも見える。

大工・庭師養成目的で創設されたユニークな学校。年齢制限は無く、幅広い年齢の学生がプロの指導を受けている。校外実習も多い。

JR富山駅から徒歩5分ほどの住宅街にある公園。富山市出身の実業家で安田財閥の祖・安田善次郎の生家跡。安田記念公園ともいう。公園の敷地内に、安田町公民館がある。

富山市で一番高いオフィスビル。高さ111ｍで名称はタワー111（トリプルワン）。ランドマーク的存在で親しまれる。屋上（要立入許可）からは市街地を一望でき、気象条件次第で立山連峰〜能登半島まで見渡せる。

曲水の宴で知られている各願寺は、富山藩歴代藩主との縁が深く、花見の宴や歌会がたびたび開催されていた。境内には、宴専用の庭園がある。高台にあり、立山連峰の景勝地。

坂の町である八尾の南東に位置する城ヶ山一帯が公園になっている。春は山全体が桜に包まれ、秋は紅葉が山を彩る。眼下には蔵造りの八尾のまち並みを、遠方には立山連峰や富山平野眺めることができる。

立山連峰のふもとにあり、四季を通じて大自然を満喫できる高原のリゾートホテル。立山山麓スキー場に隣接し、総客室数118室。立山黒部アルペンルート観光も便利。大自然に囲まれてチャペルウエディングもできる。

ガラスが多用された、モダンでスマートな自動車学校。屋内のレイアウトもすっきりとしており、吹き抜けのロビーは開放感にあふれている。校舎内、外観共に中規模クラスの病院のようにも見える。

創業昭和10年老舗喫茶店。改装されて新しいが、店内レイアウトやソファ柄などレトロな雰囲気を残している。喫茶店の正統派メニューを多く取り揃えている。総曲輪発Ｂ級グルメ総曲輪焼きスパも目玉メニュー

富山市西部にある標高76メートルの呉羽山山頂にある展望台公園。夜景、お花見スポットとして有名。「立山あおぐ特等席」のひとつとなっている。桜の広場は映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』のロケ地。

プレジャーボートのマリンスペースとして利用され、たくさんの小型船が係留している。運河沿いは美しく整備されており、線路近くは富山ライトレールの走行を間近に眺められるビューポイント。富山競輪場に隣接。

岩瀬運河に架かる歩行者専用橋。漁業の町ならではの名前。気象条件がよければ、橋上から海側は能登半島が、山側は立山連峰が見える。遠くからでも目立つ、朱色が特徴。

富山市街地を流れる松川にかかるレトロなアーチ橋。昭和10年竣工の国登録有形文化財。人、自動車、路面電車が通る橋として利用されてきた。高欄やガス灯を模した街灯が、昭和の街角を感じさせる。

1370年創設の曹洞宗の名刹。樹齢400年の参道100mの栂の並木が有名で、太さ約3m、本数約40本の栂は県指定文化財・天然記念物になっている。参道の栂は江戸前期に植えられ、戦国の戦火にも耐え、現在に至った。

立山連峰を望む海岸近くの料亭。旬の富山湾の幸が味わえる。漆塗天井や古い欄間など古民家の風情と純和風の趣が魅力で、各部屋から庭が見える。大広間から個室まで揃い、撮り方により一般住宅の雰囲気も出せる。

平成19年9月完成。屋根・壁共総ガラス張りでショーケースのような建物。南北65m、東西21m、天井高19m、面積1,400?。有料使用できるので、各種イベント、ライブ、キャンペーン等に頻繁に利用されている。

富山市呉羽丘陵の上にある宿泊施設。木々に囲まれた静かな環境の中、ゆっくりとくつろげるのが魅力。客室や露天風呂からは富山湾、富山市街地〜海沿いの県西部を眺めることができ、夜景も美しい。

広大な森林公園。全長約13キロの自然歩道がある。スキー、パークゴルフ、キャンプ等が楽しめる。８月に花火大会が開催される。頂上にある風の城は標高約500m。八合目まで車で上れ、徒歩15分で頂上に到着する。

12.9haの稲荷公園は、富山市街地の公園では最大クラス。芝生広場、多目的広場、スポーツ広場、親水池などがある。中央を赤江川が流れ、富山地方鉄道稲荷町駅、大型ショッピングセンターと隣接している。

昭和6年（1931年）竣工。流線型のデザインが目を引くタイドアーチ橋と渓谷美の組み合わせは、写真愛好家からも人気。レトロな雰囲気と落ち着いた色合いは、周囲の自然とも調和している。

戦国期の越中の国混乱期の伝承が多い地域の寺。戦国期地元領主神保氏とのつながりが強い寺院で、古文書や砂付き釣鐘が残っている。

おわら風の盆で有名な富山市八尾町にあるお寺。八尾町今町のおわら踊りには、念仏や合掌の所作が振付されているなど、聞名寺とおわらの繋がりは深い。本堂は総けやきで江戸期京都の匠によって建造された。

富山市南部にある正源禅寺は、戦国期の佐々成政や江戸期の前田藩主が、常願寺川の氾濫を恐れて、水防祈願をした祈祷所。本堂天井の水除け龍の絵は、富山市の指定文化財。木造観世音菩薩立像は、富山県の指定文化財。

初代前田富山藩主の菩提寺で、朱色の 三重の塔がめずらしい。能登門前町総持寺の末寺。寺宝には円空仏や前田家由来のものなどがある。