ロケ候補地一覧

天都山中腹にあり、昭和59年まで網走刑務所で実際に使用していた獄舎をそっくりそのまま移築し博物館として公開している。５棟が放射状に広がった木造平屋の舎房など、受刑者たちの過酷な暮らしなどを再現。

突端の断崖から見下ろす澄み切ったオホーツク海は、オホーツクの美しさと雄大さを見せてくれる。四季・朝夕により色々な姿を見せてくれる景観は絶品。

整然と並ぶ防風林が目を引きます。その厚い壁は奥へと続き、奥行き感を演出しています。雪で作られたかのように白さを増し、風景は美しい銀世界となります。

網走湖女満別湖畔に水芭蕉の大群生があり、自然林を含めて国の天然記念物に指定されています。４月下旬からゴールデンウィークがピーク。

女満別町の高台に位置し、展望台からは知床連山、網走湖、能取湖などが360度のパノラマで一望できます。映画「夢」の舞台にもなりました。

畑の中の小高い丘に一直線に並んだ木々の凜とした姿を見ることができます。季節や時間ごとに様々な表情を見ることができます。

別海町を代表する自然と地球が破滅したかの様な迫力のある風景。季節によって数多くの花々が咲き誇るため、やさしい自然が画面を彩る。

湖水が５色に変化するとても美しい湖。夜は星が写る。神秘の湖といわれているが、騒がしい観光地化していないところも静かでいい。野生の動物が周囲で目撃されるが、湖に魚は生息していない。

国道２４１号線沿いにある道の駅。農家レストラン「メイプル」とチーズ工場「エーデルケーゼ（高貴なチーズの意味）館」がある。カマンベールチーズが特産品。足寄湖が見渡せる高台の絶好のロケーションにある。

アイヌ語の「鯨の獲れる浜」と名づけられました。滝の流れは地下水が湧き出たものが直接、黄金道路脇に落下している珍しい滝で、夏は涼を呼び、冬は氷柱となって私たちの目を楽しませてくれます。

公園内には林間遊歩道、山腹から第２展望台に続くミニ万里の長城は広尾市街を一望できます。６月上旬にはエゾヤマツツジが満開となり、花が一面に咲きます。またクリスマスローズなどの草花を楽しむことができます。

日高連峰が一望できる展望地、カリヨンが設置されている。パノラマパークというだけに眺めがいい。カップルには人気のスポット

十勝平野を３６０°見渡すことができます。昼間は広大な風景、夜は満天の星空が楽しめ、隠れた観光スポットになっています。そこからの眺めはまさに息を飲むほどの美しさです。

ここにしかない品種も含め、約300種以上、2,000株ものバラが咲き誇る日本最北のバラ園です。花の見頃は7月から8月です。

北海道北西部。留萌炭田の中心的炭鉱。良質炭を算出することで知られ、大変人気があったが１９７０年（昭和４５年）閉山。近隣には学校跡も。

小平ダムにより造られた人工湖。「滝見大橋」は湖上橋として全道一の長さを誇ります。また、ダム公園にはクビナガリュウのモニュメント等があり、森と湖に囲まれた空間は訪れた方々にやすらぎを与えてくれます。

小平市街を眼下に、壮大な日本海を望む丘にある望洋台キャンプ場。また、近隣には陶芸が体験できる陶工房おびらや小平町国際パークゴルフ場、Ｂ＆Ｇ海洋センターなどもあります。

明治３８年頃に創立された旧花田番屋（にしん番屋）は、道内に現存する最大規模の、日本最北端の重要文化財です。千両と謳われた鰊も幻の魚となり、今は番屋のみがその影を残し、ヤン衆の息吹を今に伝えています。

パークゴルフ場、フィールドアスレチックコース、キャンプ場があり、そばに桜の丘、つつじの森があります。冬は、ファミリースキー場として利用されています。アウトドア施設を集積したフルシーズン対応の公園です。

礼受高台に位置している礼受牧場。牧場内には、馬や牛が放牧されています。大型の風車が立ち並び、ポニーたちが周りを駆け巡っています。海岸線も見ることができ、留萌の新しい観光スポットとなっています。

留萌市の高台180ｍにあり、市街地が一望できるスポットです。日中は、海の音と白い町並みのコントラスト。夕方には、夢の浮島、「天売・焼尻」、時に「利尻岳」が幻想的に海に浮かんでいます。

日本海の夕陽が黄金色に輝き、岩礁に照らされている。夜は、岩礁と海をライトアップで照らし、幻想的なムードを作り出しており、多くの人たちがここを訪れています。

昭和２７年１月に美瑛軟石で造られ、駅らしい駅として全国駅１００選に選ばれた駅。旧国鉄時代「山口百恵のいい日旅立ち」「田中邦衛のトヨタカムリ」等のＣＭにも採用された駅舎。

昭和63年12月」に噴火した大雪山系十勝岳。現在でも噴煙が勇ましく昇っており、山麓には豊富な湯量を誇る白金温泉がある。十勝岳の連山を背景に丘の風景は数多くの撮影に利用されている。