ロケ候補地詳細
西福寺(開山堂)「石川雲蝶の彫刻」
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ロケ地詳細データ
- 名称
- 西福寺(開山堂)「石川雲蝶の彫刻」
- 読み仮名
- さいふくじかいさんどういしかわうんちょうのちょうこく
- 住所
- 新潟県魚沼市大浦174/西福寺
- 概要
- 室町時代後期、1534年に開かれた赤城山西福寺。
多くの人をひきつける理由は、本堂の隣に位置する開山堂内外に施された石川雲蝶の彫刻、絵画、漆喰細工です。
これらの作品は新潟県文化財に指定され、日光東照宮にも劣らないほど素晴らしい彫刻であることから、西福寺は「越後日光開山堂」とも呼ばれています。
どれも必見の雲蝶作品ですが、なかでも特に「道元禅師猛虎調伏の図」は圧巻です。
23世蟠谷大龍(ばんおくだいりゅう)大和尚によって建立された開山堂には、曹洞宗の開祖道元と西福寺を開山した芳室祖春(ほうしつそしゅん)大和尚を中心に歴代の住職がまつられています。
- カテゴリ
- 墓地・霊園