ロケ候補地詳細
乙宝寺
お気に入り
ロケ地詳細データ
- 名称
- 乙宝寺
- 読み仮名
- おっぽうじ
- 住所
- 新潟県胎内市乙1112
- 概要
- 乙宝寺は奈良時代(天平8年736)聖武天皇の勅命により、インド僧バラモン僧正(ボーディセーナ)と行基菩薩が北陸一帯の安穏を祈って建てた勅願寺である。「今昔物語」
「古今著聞集」などにこの寺にまつわることがしるされている。
真言宗智山派の寺院で、元和6年(1620)村上城主建立の三重塔は、純和様建築で美しく国の重要文化財に指定されている。
乙宝寺の「おしゃがん様」とは、お釈迦様の左目をさす。後白河天皇の時代に左目を納める金塔を賜り、乙寺という名称から乙宝寺に改称した。このお釈迦様の左目が納められている宝物殿や、猿に書いてあげたお経、弘法大師由来のどっこん水、弁天堂なども乙宝寺の見どころ。また、初詣には多くの参拝者で賑わう。
【御利益】
厄払い・厄除け、学業成就、家内安全、病気平癒、商売繁盛
【大晦日年越し】
甘酒の振る舞い
- カテゴリ
- 墓地・霊園