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萩ロケ支援隊(フィルム・コミッション)
〒 758-0041
山口県萩市江向602番地 萩・明倫学舎3号館1F
萩市商工観光部観光課内
TEL:0838-25-3139
FAX:0838-26-0716
新着ロケ候補地
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ホルンフェルス山口県萩市
砂岩や頁岩層からなる須佐層群が堆積したあとその中に高温の火成岩体が貫入し、その熱の影響を受けて誕生した大断層。灰白色と黒色の縞模様をなす雄大な様子は、数ある須佐湾の景勝の内でも最たるもの。
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口羽家住宅山口県萩市
永代家老に次ぐ家柄の萩藩寄組士口羽家の住宅。萩城下に残る屋敷としては古く、全国的にも数の少ない武家屋敷の一遺例として貴重である。主屋と表門が国の重要文化財に指定されている。
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菊ケ浜海岸山口県萩市
萩城跡から萩湾に沿って白砂青松の続く海岸で、古くは阿武の松原として和歌にも詠まれた景勝地である。指月山を左手に、島々が浮かぶ青い海が目の前に広がり、特に夕陽の眺めが素晴らしい。
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松陰神社山口県萩市
吉田松陰を祭神とする。明治23年(1890)に松陰の実家杉家の邸宅内に小祠を建て、祭神生前愛用の赤間硯を御霊代として祀った。明治40年に萩城内の毛利家守護神宮崎八幡の拝殿を移築して本殿し、同時に県社に列した。
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藍場川山口県萩市
藍場川は、農業・家庭・防火用水として利用されていたが、延享元年(1744)6代藩主毛利宗広は舟で薪や炭など運搬できるように開削した。今でもハトバと呼ばれる洗い場や中央を高くした石橋は昔の面影が偲ばれる。
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浜崎山口県萩市
松本川下流域に位置し、江戸期から明治・大正・昭和前期に建てられた町屋が100棟以上現存し、重要的建造物群保存地区に指定されている。
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菊屋横町山口県萩市
萩城城下町に位置し、表通りの呉服町筋は御成道で、この通りに面しては萩藩御用達の菊屋家、幕末の商家久保田家などの家々が残っている。表通りから南に向かって西側に菊屋横町と呼ばれる小路がある。
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鍵曲(平安古)山口県萩市
平安古伝統的建造物群保存地区内にあり、左右を高い土塀で囲み、見通しのきかない「鍵曲」といわれる鍵手形道路が残っている。
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鍵曲(堀内)山口県萩市
城下に進入した敵を迷わせ、追い詰めるための工夫の一つが、左右を高い土塀で囲み、道を鍵の手に曲げて迷路のようにした鍵曲。口羽家住宅そばの鍵曲は往時の趣をとどめるために道路も未舗装のままにしてある。
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東光寺山口県萩市
東光寺は、黄檗宗の寺院で毛利家の菩提寺である。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿は国の重要文化財に指定され、墓所は国指定史跡で、3代から11代までの奇数代の藩主とその夫人等の墓があり、500余基の石灯籠が立ち並ぶ。