旧三木住宅は、英賀城主 三木氏の出自と伝えられている。
天正8年（1580年）、羽柴（豊臣）秀吉による播磨侵攻により英賀城が落城した際、一族は各地に逃れ、英賀城の最後の城主 三木通秋（天正11年没）の弟 定...

三栄会広畑病院は製鉄記念広畑病院跡地後医療として、令和5年2月1日にオープンした地域密着の病院である。
内科や脳神経内科、整形外科など12診療科があり、病床数は130床。
2010年竣工された地上7階RC造りの西...

家島の高台にある公園。公園内から家島の港や海水浴場が見える絶景ポイント。

坊勢島の玄関口である坊勢漁港のすぐそばに位置し、島内では「神権さん」の名で親しまれています。
この島は漁の掟を守らず海神様の怒りを買った漁師の父親に代わり、身を投げた娘が岩島になったとの伝説があり...

播磨灘の沖合に浮かぶ44つの島々から構成される「しあわせの島」家島諸島の中部に位置する家島の玄関口「真浦漁港」から徒歩1分の所にあるカフェです。
レトロな看板が特徴的で、カウンター席から港の風景が望め...

旧藤森家は姫路城の西方の船場地域に所在する医家の旧宅です。50ｍ×40ｍの敷地内に昭和初期（昭和5年～昭和15年）に建造された本館、産殿、西方庵、水屋、待合、雪隠、露地門、勝手門、庭園で構成された国登録有...

東南寺は増位山麓東南にあり、姫路市砥堀にある「そうめん滝」渓谷に面し、姫路城主も度々狩りに訪れた景勝の地である。
その渓流には、瀧不動も祭祀され、篤信の参詣者も多く、修行場としても信仰の道場として...

甲八幡神社は、伝承では貞観元年（859年）甲山の山上に八幡宮が創建されたという。
現社殿は明治34年に再建されたものである。
秋の例祭には15台の祭り屋台が山上の境内に集まり、壮麗な屋台練りの他に、「金竹...

明治17年の創業より伝わる「手造りに秀でる技はなし」の家訓を守り、純米酒のみを造っている酒蔵。
奥播磨の酒造りでは、機械化・大量生産を一切行わず、手造りによる伝統の酒造りを丁寧に守り続けている。
明...

郷土の歴史に関する県民の理解を深め、教育・学術及び文化の発展に寄与することを目的として、姫路城跡内の北東にある博物館です。別名「白鷺城」とも呼ばれる姫路城をイメージして建てられました。近代的な建造...