ロケ候補地一覧

萩城城下町は旧萩城の外堀から外側にあたり、町筋は碁盤目状に画され、菊屋横町・伊勢屋横町・江戸屋横町と呼ばれている小路は現在でも城下町の面影をとどめている。　

境内や大沢池周辺には電柱や電話線がなく、現在も御所風の佇まいが残っています。時代劇、現代劇に関わらず大変多くの作品のロケ地として使用。

日牟禮八幡宮の大鳥居をくぐったところに、堀に白雲橋がかかり、橋からは、かつて全国各地から送られてきた物産を一時保管した土蔵が見られます。

幕末の開国に伴い、居留地の外国人のために建設したゴシック調の国内現存最古の教会堂。 2018年に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つになっています。 ※内...

信徒たちが奉仕と犠牲の結晶として一つ一つ積み上げた煉瓦造りの聖堂。遠藤周作の代表作「沈黙」の舞台となった教会でも有名。

佐世保湾の外側から北へ平戸までの約25kmの海域に点在する海域のことで、ほぼ全域が「西海国立公園」に指定されており、複雑に入り組んだリアス海岸と島々が織りなす美しい自然景観が広がっています。 九十九（...

大崎半島の対岸に伸びた緑豊かな半島・片島。 戦争中、ここでは海軍工厰でつくられた魚雷の試験が行われていました。

平戸市生月島の外海に面した道路で、海沿いの断崖や牧場など目まぐるしく変わる風景が楽しめる、人気のドライブコースです。

落差42ｍの二段に流れ落ちる美しい滝。昭和初期までは三段滝でしたが、大洪水により二段滝になり、また2011年の台風による崩落で現在の形になりました。「日本の滝百選」に選定。 キャンプ場のある一向平（いっ...

浦富海岸は、鳥取県の最北東端、陸上岬から駟馳山までの岩美町の海岸線一帯、東西15kmのリアス式海岸。日本海の荒波と風雪によって浸食された断崖・絶壁・洞門・奇岩が連なる変化にとんだ地形に、本州屈指の透明...

鳥取砂丘に隣接する周囲3.4kmほどの池。カヤック、カヌー、SUPなどのアクティビティ風景や、南側の道路沿いから池越しに砂丘を眺める風景が見られる。

日本海を望む丘陵に位置し、開けた草地と麓の町並みを一望できるロケーション。 遺跡のひろがりは米子市・大山町にまたがる晩田山丘陵全域におよび、弥生時代に大山山麓に存在したであろうクニの中心的な大集落...

澄んだ空気と清らかな水に恵まれた里山風景が広がり、日本の農村の原風景を彷彿させる。「にほんの里山100選」に選定。

日本最大級の本格的な中国庭園。河北省の職人が中国の資材を用いて仮組したものを解体し、この地で組み立てられた。

敷地三千坪の大規模な和風建築。約40の部屋数を有し、池泉庭園、利休様式の茶室などがある。

花見潟墓地は一カ所の海岸に集中した自然発生墓地です。 ここまでの規模のものは非常に珍しく、海岸に面した墓地としてはきわめて希で日本最大級。「怪談」で有名な小泉八雲も訪れ、「霊気を感じた」」と記して...

毎年8月に行われる因幡最大の祭り。約4,000人の浴衣姿の市民が金銀の短冊と約30個の鈴をつけた傘を手に優雅に踊る。

昭和60年（1985年）の廃線から30年以上たった現在でも、レールやホーム跡が残り、関金周辺をはじめ市内各所にその遺構を残す。泰久寺駅跡から先は、幻想的な竹林の中を線路が延びている。 4月〜6月、9月〜11月...

波しぐれ三度笠は、1989年10月に建立された、彫刻家・流政之氏による石像三体の彫刻です。日本土木遺産でもある菊港東突堤に日本海の北東に向かって立っています。高さ4.33ｍ白御影石製。「昔の旅姿」を象徴し、...

三朝館は敷地内に3本の源泉を持ち、三朝随一の湯量を誇る天然温泉宿。 館内へ一歩足を踏み入れれば、滝の流れる日本庭園がお客様をお迎えします。 地元素材を生かした旬の食材と、落ち着きのある和の空間で、心...

世界に誇る境港市出身の写真家・植田正治の作品を展示する美術館。作品は山陰をテーマにしたものが多く、なかでも鳥取砂丘を舞台にした数々の作品が有名。

隠岐国一宮。旧社格は国幣中社で、神紋は「菊」。主祭神は水若酢命。配祀神：中言命・鈴御前。20年に一度の屋根の吹き替えの際、境内にある土俵にて宮相撲が開催される。

大きなケヤキが目印の「砂の器」の舞台となった松本清張ゆかりの神社。松本清張氏が揮毫した記念碑が参道入り口に建てられています。

十一面観音様をご本尊に厄払いの寺として慕われています。鬱蒼と茂る杉林を登ると瑞光山の山腹に清水寺はあり、5万坪余りの境内には、山陰唯一の三重塔など、県や国の重要文化財も数多く、荘厳な空気に包まれてい...