ロケ候補地一覧

今日でも昔ながらの方法で和紙づくりを体験でき、また、和紙作品の展示や体験を通して伝統工芸品や作業についても知れる。

吉永小百合、山口百恵、舟木一夫など、世代を超えて愛される俳優を育てた西河克己監督は智頭町の生まれ。とっとりフィルムコミッション理事長の発案で建築された。

大伴家持や在原行平などにかかわる因幡の古代の歴史や文化、民俗芸能が一堂に会した館。

家と道路の間に幅1.2ｍほどのひさしがついた私道で、豪雪地帯であるこの土地ならではのユニークな「アーケード」です。

東を陣鉢山、北を扇ノ山に囲まれた山間地。広留野高原があります。

有隣荘は大庄屋を努め、豪農西尾家の旧宅です。地泉回遊式庭園を配すなど近世の伝統を受け継ぐ大邸宅。

樗谷公園には、1950年に市内の料亭が建造させた屋形船が置いてある。休憩所として使用されている。

江戸時代の旧道。文化年間（1804〜）備前から来た多十郎という六部が、峠の悪路に難渋していた村人を助けるため、寄付を募って造った幅2mの石畳の道。

鳥取池田家が海運の拠点・橋津に建てた藩内最大の米蔵。約160年前のもの。

袋川中流右岸の山麓に位置する。由緒ある地名と言われながら地名の由来は明らかではない。古墳が確認される。

社会派文学の巨匠、松本清張の父が終生なつかしみ慕ってやまなかった故郷、矢戸の地に建つ文学碑。

広葉樹林の中にたたずむ純木造の本館、ログハウス。

川に面した石段は、米子港から荷物を載せた船が行き交っていた昔をしのばせています。

門脇家は「門脇殿」といわれた中納言平教盛の末裔と伝えなれ、古くからこの地方の名門。茅葺の主屋、湯殿、茶室、雪隠、庭園などがあります。年2回一般公開。

この古民家は鳥取県東部の山間八頭町清徳で100年以上使われた建物を解体して、再構築したもので、サルーテ（鳥取ガスグループ）内に展示してあります。

神社名は江嶋神社。市杵島姫命を祀る。平家没落の昔、弁天を祀ったという伝説がある。毎年9月第1日曜日の大祭には宵宮から近郷近在の宮司が集い、大祭を行う。境内は幽遂閑雅。

日野川最上流の山間地。南西部にそびえる三国山は伯耆、備後、出雲の三国にまたがります。

四季を通じて楽しめる森林公園。森林公園の全面積は約77ヘクタール（甲子園球場の約20倍）あります。

天平宝字三年（759）正月元旦、国守大伴家持が、万葉集の最後を飾る歌を詠んだ。「新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事」