ロケ候補地一覧

　この神社がいつ創建されたのかその年代は詳かでありません。言い伝えによれば、その昔市川が東西に分流していたころこの地は中洲になっていて樹木生い茂り、蛇も住みついていて、郷の衆は、「蛇穴の森」と呼び...

古代からこの地に鎮座し、地域の人々の崇拝の対象となってきた「いわくら（磐座）」。 神功皇后が放った三つの矢のうち、第三の矢がこの大磐石に当たり、三つに破ったと言い伝えられる。 高さは6.5m、幅5.5～6....

姫路市すこやかセンターは、姫路駅から東に1.1kmのところにある複合施設です。 1階が健康づくり施設（プール・トレーニングジム等）、2階が老人福祉施設、3階が子育て支援施設となっており、市民の方々の生涯に...

姫路市の西にある網干ボートパークは、保管収容隻数が573隻という関西最大級クラスのマリーナです。 姫路市内から車で30分程度の場所にあり、家島諸島など、数多くの島が存在する瀬戸内海に隣接し、釣りや、クル...

暦応元年建立、１７世紀再建の水尾神社の社叢には県指定天然記念物の大スギをはじめ、アラカシ・アサダ等の大木が自生しており、ヒメボタル・ヒメハルゼミも生息し、接続する水尾公園にも貴重な水生生物が水棲す...

姫路市夢前町内七ヶ所の各寺社には七福神が祀られ、第一番の弥勒寺から車でスタートし、第七番の性海寺まで約３時間ほどで回ることができる。 各寺社の御朱印を集めるとありがたい色紙が完成し、額などに入れて...

日本三彦山の一つである雪彦山は、洞ヶ岳（ほらがだけ）、鉾立山（ほこたてやま）、三辻山（みつじやま）、の三山を総称したものであり、一般的に洞ヶ岳を雪彦山と呼んでいる。 高度差300ｍ前後の垂直に切り立っ...

1977年交通事故で亡くなった長男の供養のため造られた手作りの薔薇園です。 約800種3500本と品種が多く、春は薔薇の海のごとく色と香でうめつくされ、秋の薔薇が貴婦人のごとく気品ある色の美しさに魅せられます...

旧水井家住宅は、大正１１年（1922）に材木問屋の住居として建てられました。同敷地内には大正3年建造の土蔵も現存します。黒漆喰仕上げの重厚な造りが特徴の古民家で、近接する旧山本家住宅と共に現在は姫路市が...

昭和１５年に竣工した網干商工会館。２階にバルコニーを設けた突き出しの玄関、はめ殺しの丸窓と四角い窓が印象的な洋風の外観もさることながら、建物内部に入ると左手に事務室、右手の階段下に小部屋があり、中...

兵庫県立こどもの館は、1989年7月に開館した桜山湖畔が見える小高い山の中にある大型児童館です。幼児教育センターを併設している。 打ちっぱなしのコンクリートとこどもの館という名称が一見対象的だが、敷地...

自然石をコンクリートに埋め込んだ独特の建物で、正面入り口にある高さ35ｍの半屋外空間と透明な三角錐が印象的。 保健・医療・福祉の総合施設。 中から姫路城が望める。 特撮ヒーローものも撮影できそうな雰...

JR姫路駅から車で約30分のところにある利便性に優れながらも、自然豊かで施設内には大きな芝生広場や池がある。また農家の一部を復元したいろり庵や昭和初期の道具がたくさん展示されている別邸があるなど、さま...

昭和29年4月12日インドの故ネール首相から姫路市へ贈られた仏舎利が、塔内仏舎利殿の十二神将の立ち並ぶなかに安置されています。 塔内の天井の高さは27メートルあり、天井の中央には蓮の花びら型をした直径3.5...

射楯兵主神社の建造時期は不明であるが、播磨風土記に記載があったことから8世紀以前から存在していたと考えられている歴史のある神社であります。1181年に射楯大神と兵主大神の二柱の神様と播磨の大小明神174座...

姫路市埋蔵文化財センターは、平成17年（2015年）の竣工で、敷地面積8,951㎡、建物面積2,864㎡、延床面積5,360㎡の鉄筋コンクリート造二階建ての施設である。 金垂飾付耳飾や初期須恵器など渡来系遺物を良好に残...

太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔は、太平洋戦争中の空爆その他による犠牲者で、軍人軍属以外の50万9,700余の死没者を供養し、その霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を祈念するため、昭和31年10月26日に建...

手柄山温室植物園は、姫路市の中央に位置する手柄山中央公園の南山に昭和55年5月2日に開園。 大小2つの温室には、熱帯・亜熱帯の珍品奇種の観葉植物・果樹類や洋ラン・ベゴニア・食虫植物等と、サボテンなどの砂...

くれさかクリーンセンターは、姫路市夢前町宮置にあるごみ処理施設である。 平成8年3月に敷地面積9,606．26㎡、建築面積1,929.76㎡で竣工され、姫路市（夢前町・香寺町・安富町）と福崎町の一般廃棄物を月曜日か...

姫路市が行っている「平和都市宣言」「非核平和都市宣言」に基づき、戦争の惨禍と平和の尊さを後世に伝え、平和な社会の発展に寄与するため、空襲に視点を置いた資料館として設立した施設。 この施設近くに太平...

姫路市網干地区の網干銀行頭取や町長を務めた山本氏が1918年に建てた和洋折衷の建物。 象嵌細工が施された応接室やステンドグラスが煌びやかな書斎に、土塀越しに見える黒壁塗りの３階建ての望楼がある。 網干...

姫路市北西部にある標高371ｍの書写山の山頂へ登るロープウェイ。 山上に位置する書写山円教寺は「西の比叡山」とも呼ばれ、姫路の四大ロケ地のひとつとなっている。 また、2022年3月19日に書写山上展望デッキ...

龍門寺は盤珪国師の根本道場として寛文元年(1661)に創建された播磨屈指の禅宗寺院。 主要伽藍は江戸初期から中期の建造物で、創建当時のようすを今に伝えている。大茶碗の「献茶会」は知られていますが、とりわ...

徳道上人が霊亀二年(716年)に開山した天台宗の寺院。 室町時代に隆盛を極め、播磨の守護赤松氏、英賀城主の三木氏の庇護を受けました。 永享年間（1440年）両家により本堂等再建。 両家の滅亡後は衰微荒廃しまし...