ロケ候補地一覧

佐渡最古といっていい砂金山跡。今でも1日5〜6粒の砂金が取れるという。その近くに金のことなら何でも分る展示館のほか、売店では金製品も販売し、実際に砂金採りの体験も出来る。

昭和46年に海中公園指定や平成8年日本渚百選選定。佐渡で唯一の水族館「あげしま水族館」。当時のロケ風景写真は、水族館２Fの資料館内に常設展示。

菅名岳には、ブナの原生林など、古くからの手付かずの自然を見ることができる。また、水源となる清水がいたる所から涌き出ており、中でも『どっぱら清水』が有名。寒九の水汲みが行われる。

佐渡が京都の鬼門にあたるところから、比叡山にならって８０６年に空海によって設立された。金堂は室町時代の建物で、金堂、弘法堂、骨堂などは国重要文化財。また別名アジサイ寺とも呼ばれている。

佐渡で唯一の砂浜が続く海岸。周辺にはキャンプ場、バンガロー村もあり、アウトドアも楽しめる。

県内唯一の五重の塔（国重文）で知られる寺。境内が城のような感じをあたえるのは、かつてここが竹田本間氏の居城だったことによるもの。その城のあったころ、父日野資朝の仇を討った阿新丸にまつわる話は有名。

約２００年の伝統を誇る大露店市。６００軒もの露店が、えんま堂を中心に道路の両側に立ち並び、２０万人にも及ぶ人出で賑わいをみせる。

初期歌舞伎の面影をよく残しているといわれる舞。女性によって踊られる小歌踊と、男性による囃子舞、狂言の三種類からなっている。優雅に、時にはユーモラスで軽快に踊られる舞。

JR只見線は、福島県の会津若松駅と新潟県の小出駅を結ぶ全長135.2Kmの地方交通線。列車本数が非常に少なく単線で、夏は深い緑に囲まれた森林と川が、冬は辺り一面の銀世界を楽しむことのできるローカル線。

魚沼市は、新潟県南東部にある市。水田で取れるコシヒカリは、味がよく粘りもあるので非常に人気が高く、全国で最も多く栽培されている。 魚沼地方で栽培されたものが最も優れているとして有名である。

小千谷市は、新潟県のほぼ中央に位置し、日本一の大河・信濃川により形成されたまちで、魚沼産コシヒカリの産地。

にいがた景勝100選一位当選の地。良寛さまの母の国佐渡を向いに、右手に弥彦山、眼下に良寛堂、出雲崎漁港、そして海岸線に沿ってつづく旧北国街道の妻入りの街並みを眺めることができる。

信濃川は新潟県、群馬県、長野県を流れる一級河川で、長野県に遡ると千曲川と呼ばれる。全長367kmで、日本で一番長い川としてよく知られる。流域面積11,900km2は日本第3位。

「牛の角突き」は、長い歴史の中で、神聖なお祭り行事として行われ、沖縄や宇和島などの闘牛と異なりギャンブル性のないのが山古志の「牛の角突き」の特徴。

長岡造形大学は、私立の美術大学で、1994年に開学。美術大学らしいモダンな建物で、大きくゆったりとした翼の断面をイメージさせる長岡造形大学の象徴ともいえるアトリエ棟などが目を引く。

こんこんと湧き出る清水。数百年を経た大杉やブナなどの巨木、そして５０余種もの野鳥が生息する杜々の森名水公園。公園内には周囲の重厚な雰囲気とは異なるＵＦＯのような形をした建物がある。

荒川の支流荒沢川に整備された14haの公園。シンボルとなる｢ふれあい橋｣(木製アーチ橋・26．7ｍ)、あずまやや遊歩道(395ｍ)などがあり､森と川に親しむ空間として､森林浴や川遊びに最適な場所。

旧鹿峠中学校（木造校舎）の廃校校舎を利活用したもの。平成8年4月より下田福祉作業所「ピュアハウス」として下田村手をつなぐ育成会が運営をしている。

能の魅力を伝える能楽の館。1階はロボットによって薪能「道成寺」が常時演じられ、2階では能の貴重な資料が多数展示されている。そのほか佐渡特産物が揃っている佐渡物産館、展望大食堂が併設されている。

佐渡ゆかりの事物に出会える面白ミュージアム。1階は順徳上皇・日蓮上人らの動く人形と音の織りなす歴史のフロア。2階では山椒太夫、安寿と厨子王などの動くジオラマと語り部ロボットが伝説の世界へと誘う。

かつて「船大工の里」として栄えた村で、船板をはめ込んだ民家や石畳の路地、海岸に残る船つなぎ石など昔の面影が色濃く残っている。民家は谷間に密集しており、工夫を重ねてその地形にあった家が建てられている。

五泉市は、越後平野の東にあり、阿賀野川と早出川が市内を流れている。また、地下水をくみ上げて水道水に利用しているため、水が大変美味しく、菅名岳・大蔵山には吉清水、どっぱら清水という湧き水が湧いている。

サウンドボウル六日町店。ボウリング、ゲームコーナー、カラオケなどが楽しめるアミューズメントセンター。

塩沢では、古くから織物の伝統文化があり、「越後上布」は、世界に誇れる特産物となっている。最盛期の江戸時代頃からの木造の染物工場が現在も町の中に見られる。