ロケ候補地一覧

戦国期の越中の国混乱期の伝承が多い地域の寺。戦国期地元領主神保氏とのつながりが強い寺院で、古文書や砂付き釣鐘が残っている。

おわら風の盆で有名な富山市八尾町にあるお寺。八尾町今町のおわら踊りには、念仏や合掌の所作が振付されているなど、聞名寺とおわらの繋がりは深い。本堂は総けやきで江戸期京都の匠によって建造された。

富山市南部にある正源禅寺は、戦国期の佐々成政や江戸期の前田藩主が、常願寺川の氾濫を恐れて、水防祈願をした祈祷所。本堂天井の水除け龍の絵は、富山市の指定文化財。木造観世音菩薩立像は、富山県の指定文化財。

初代前田富山藩主の菩提寺で、朱色の 三重の塔がめずらしい。能登門前町総持寺の末寺。寺宝には円空仏や前田家由来のものなどがある。

富山藩主・前田家の菩提寺で、日蓮宗のお寺。過去三度の大火をしのいだ厄除けの梵鐘が有名。赤い屋根や鐘の周りの植樹が南国風にも見える。富山の薬業関係者の墓も多い。

平安時代に創建された臨済宗妙心寺派の寺院で、庭は茶道宗和流の祖・金森宗和の作。境内には高さ20mに達する2本のアカマツ、樹齢1200年、国の天然記念物の大杉がある。雪舟や白隠の書画も多い。

高瀬町二ノ宮にあり、山と緑に囲まれた田舎の神社である。

多度山は、昔から神が坐します山と信じられ、人々は、農耕に恵みの雨を乞い、出生に安産を祈るというように、日々の暮らしの平穏や家族のしあわせを祈り続けてきました。

おわら風の盆で有名な富山市八尾町にある、鎌倉期からの長い歴史のある名刹。飛騨の匠による山門、本堂、鐘楼の彫刻が見所。

国の重要文化財の七堂伽藍は室町時代の傑作。多くの仏像、仏画も残る。本尊は十一面観世音菩薩で2月18日の初観音と8月9日の九万九千日供養には多くの参拝者が訪れる。特に、三重塔を借景にした曼荼羅庭園は見事。

抱返り渓谷の手前にある神社。横の流れが涼しげ。

福田にある八幡宮。10月には秋祭りが行われ、太鼓台や獅子舞が奉納されます。

岩田神社は高松市飯田町に鎮座する神社。境内にある藤の大樹が有名です。

江戸時代後期に建立された神社で、遊具のある公園を併設してある。 境内には、３つの「ミニ鳥居」があり、これをすべてくぐることで健康な子供がうまれるとされており、縁結び・安産・子育てに霊験があるとさ...

佐渡が京都の鬼門にあたるところから、比叡山にならって８０６年に空海によって設立された。金堂は室町時代の建物で、金堂、弘法堂、骨堂などは国重要文化財。また別名アジサイ寺とも呼ばれている。

県内唯一の五重の塔（国重文）で知られる寺。境内が城のような感じをあたえるのは、かつてここが竹田本間氏の居城だったことによるもの。その城のあったころ、父日野資朝の仇を討った阿新丸にまつわる話は有名。

諏訪神社、伊勢宮とともに長崎三社に数えられており、 江戸時代より学問の神として信仰されています。

ジャンボ干支が有名です。

黄檗宗の唐寺で、「長崎四福寺」の一つに数えられる由緒ある寺院です。 坂本龍馬の海援隊と紀州藩とが争った「いろは丸事件」の談判の舞台となっています。

諏訪神社の裏手、長崎公園内を通り高台の立山地区へ向かうルート。 曲がりくねった道の至る所に御神木が生えており、坂の多い長崎でも難関のドライブコースです。

雲仙市役所を山田川に沿って山手へ向かった場所に架かる橋。

佐賀県との県境、旧小長井町の山間部にあるため池。 池に突き出た島状の場所には、田原神社が鎮座しています。

大村湾に突き出た岬の上にある神社。 毎年7月には千綿宿の水神宮とともに「祇園祭」が開催されます。 彼杵港は鯨の水揚げ港として発展しており、当時の雰囲気をとどめます。