ロケ候補地一覧

桑名神社と中臣神社の両社を合わせて桑名宗社といい、古来から桑名の総鎮守として崇敬されてきました。永仁4年（1296）に奈良から春日大明神を勧請して合祀したため、「春日さん」の名で親しまれています。

庭園の紅葉で有名な聖宝寺

"東林寺には養老の裏滝の異名をとる 涼しげな白滝がある"

角館市街地にある寺。境内には遊具を備えた小さな公園も。隠れた早咲き桜の名所。

九つのお寺が並ぶ通り。米子城が築城されたときに要塞の役目を担うよう近在のお寺が集められた。

8月15・16日の祭礼は、町をあげてのにぎわいになる。田沢湖駅から徒歩で10分。

神社山門は３間１戸で両側に力士像が配置。本殿、山門共に秋田県重要文化財に指定されている。

高祖日蓮上人の直作で、日蓮大菩薩がまつられている古刹。境内の樹齢200年のもみの木も有名。

籐堂高虎が町を守るため配置した7つの寺院の集まる町。 周囲の電柱は地中に埋められ、白壁がに囲まれた道からの景色が美しい。

中島川に架かる橋の一つで、興福寺の参道として架橋されたといわれています。 寺町と電車通りの対比・隣の古町橋と福沢諭吉ゆかりの光永寺の風景が楽しめます。

江戸時代末期の寺。萬祥山龍徳寺（曹洞宗）

作品の内容によって、撮影の是非が変わってきます。

電車では近鉄「上之郷駅」から徒歩10分です。

家造り・国造りの神様である波切神社には、鯨石という丸石が置かれています。波切では江戸初期鯨漁が盛んで、その頃獲れた鯨の解体作業中に出た石塊です。家内安全・大漁祈願・無病息災などの御利益があります。

山頂までは、伊勢志摩スカイラインを通りますので、通行料が必要になります。また、夜間はゲートが閉まりますので、ご注意ください。

山頂までは車で行けますが、道が狭くなっている箇所があります。

JR・近鉄鳥羽駅から徒歩15分です。

聖徳太子創建と伝えられる真言宗のお寺。山門は江戸時代建立といわれています。毎年2月3日には節分祭、4月1日・2日には桑名聖天大祭が行われ、2日には伊勢大神楽の奉納が行われます。

建仁四年（1204）の創建と伝えられています。織田信長の侵攻で焼失、のち桑名の焼き物の祖といわれる信行が再興しました。「土仏さん」の名で親しまれる真言宗のお寺。

慶長の町割によって、現在地に移転。道路を隔てた西側の墓地には、明治維新の際に桑名藩の責任を負って切腹した森陳明の墓があります。

ここは戦国時代矢田城があり、織田信長に滅ぼされましたが、桑名藩主松平（久松）定重により跡地に本堂が再建されました。市内に現存する寺社建築としては最も古いと推測されています。

浄土真宗本願寺派。古くは江戸村にあったが、慶長町割の際に現在地へ移りました。市指定文化財として、桑府名勝志、久波奈名所図会、桑名の千羽鶴があります。

住吉浦は、全国から多数の廻船業者が集まっていました。航海の安全を祈り、住吉神社（現大阪市）から勧請してこの住吉神社が建立されました。

境内墓地には、桑名船場町の商人で萬古焼の創始者である沼波弄山（1718〜77）の墓、大坂の市岡新田を開発した市岡宗栄（1664〜1714）や、萬古焼継承者加賀月華（1888〜1937）の墓があります