ロケ候補地一覧

海の神であるワタツミノカミを祀っており、航海の安全の神として信仰されています。

日向神話の舞台。天孫降臨されたニニギノミコトは、この地でコノハナサクヤヒメと出会い、二人は結婚します。二人の間に生まれた２兄弟は海幸・山幸神話へと繋がっていきます。

長享3年（1489）創建。銀鏡神楽は国の重要無形民俗文化財に指定されています。

飫肥藩の鎮守として、鵜戸神宮から勧請し建立されたものであり、本殿と鐘楼は県の重要文化財に指定されています。

第５代孝昭天皇の御代に神武天皇生誕の地として創建されたと伝えられています。直線の参道は日本で一番長いといわれています。

農業、畜産、疫病等の御利益があるといわれています。

瀬織津比咲命をはじめ、お祓いの４往神を祀る神社。家内安全、学業成就等のお参りで知られています。

彦稲飯命（ひこいなもちのみこと）や玉依姫命（たまよりひめのみこと）などを祀っています。通称剣柄（けんのつか）稲荷と呼ばれ、古墳の上に立てられた神社です。「ヨイマカ」とよばれる太鼓台が神輿を神社に返...

枯山水の庭園を楽しむことができます。

神武天皇が東遷の折、国土平安などを祈念し御祭神を鎮祭された神社。心願成就に御利益があるパワースポットとされています。

養老2年（718年）創建とされ、百済王族禎嘉王が祀られている旧郷社。

約1,900年前の垂仁天皇時代に創建された神社で、本殿と所蔵品の鉄造狛犬は国の重要文化財に指定されています。

天照大御神（アマテラスオオミカミ）の天岩戸開きの天岩戸神話を伝える神社。岩戸川をはさみ、西本宮と東本宮があります。西本宮の御神体は拝殿の対岸にある洞窟（天岩戸）で、神職でさえ足を踏み入れることので...

元禄7年に社殿が建立され、ニニギノミコトをはじめとする国護り神話の神々が祀られています。

村上天皇天徳３年（959年）頃、性空上人の創建と伝えられています。

10世紀初期に記された「延喜式」にも記されており、イザナギノミコトとイザナミノミコトを祀る神社です。敷地内にはイザナギノミコトが黄泉の国で穢れた体を清めたとされる「みそぎ池」があります。

海幸彦（ホスセリノミコト）を主催神に祀る全国で唯一の神社。

西暦900年代後半に創建され、本殿及び「石刻門守神像（二面）」は県有形文化財へ登録されています。

境内に湧き出る霊泉が眼病によいと伝えられている薬師神社。ユーモラスな三十三観音が並ぶ参道も異世界感が漂うが、境内もジブリ感満載。鳥居前に駐車場あり。山の中の小さい神社なので、人はあまり訪れない。 h...

1,000年程前に建立された観音堂。お堂の前には霧島山系の湧き水で出来た池があります。

本堂、庫院、書院、開山堂、禅堂、鐘楼、経蔵、山門等のある由緒あるお寺です。 趣向の異なる、手入れの行き届いた複数の庭園があります。 江戸時代の亀甲石畳の参道は山門まで続き、その先には本堂が控えてお...

天明の浅間山大噴火で鎌原村570名のうち、石段の上にある鎌原観音堂へ避難した93人だけが助かったと伝えられています。境内には堂のほかに土石なだれで埋まった石段や吾妻川から戻された旧延命寺の石標などがあり...

1783年におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩で、膨大な量の溶岩が風化した結果形成された奇勝を巡回できます。火口で鬼が暴れて岩を押し出したという当時の人々の噴火の印象からその名の由来となりました。園...

臨済宗方広寺派の大本山の方広寺は山全体が敷地で、宿坊や食堂も整っています。スピリチュアルな雰囲気を持ち、時代劇などでよく使われています。