ロケ候補地一覧

西郷隆盛ら薩摩藩士が通ったとされる長崎の南側を通り、熊本・鹿児島方面への船が出ていた茂木港へ向かう旧茂木街道の入口。

諏訪池の上池のほとりに鎮座する神社で、長崎市にある諏訪神社の本社であるとされています。 池に向かって建つ鳥居が特徴です。

室町時代中期に創建されたお寺で、佐々町一帯を一望できる場所です。

長崎市街地から少し離れた住宅街にある小さな歴史ある神社。

江戸時代中期より現在の地に建ち、九州百八霊場の七十九ヶ所目に数えられています。 境内には四国八十八ヶ所の石仏が祀られており、四国の砂が埋め込まれています。

九州八十八ヶ所霊場の第78番札所。 延暦23(804)年に空海が難波から唐へ向けて船出した際に、日本で最後に立ち寄った場所に石碑と法要殿が建てられた。

ブロンズ像としては日本屈指の大きさを誇る観音像で、昭和55年4月29日に舘浦漁港を見下ろす高台に建立されました 【像高：18ｍ、基壇：3ｍ、重量：150ｔ】 世界の平和と海難者および魚介類の霊を追悼し、漁船の...

小浜温泉街の氏神・温泉の神様として地域の信仰を集めています。 社殿内の龍の天井絵で有名な神社です。

大村藩の居城・玖島城の本丸跡に建てられた神社で藤原鎌足・藤原純友・大村藩の歴代藩主が祀られています。 境内には朱塗りの鳥居が印象的な「玖島稲荷神社」もあります。

祈念坂を下った場所にある、大浦天主堂(大浦教会)・大浦諏訪神社・妙行寺の教会・神社・寺院が接する場所で、長崎ならではの風景です。

貞元2(977)年にこの地を治める地頭により、武蔵国氷川神社の分霊を近くの古川岳に祀られたことを起源としており、移転・改称を繰り返し、明治4(1871)年に現在の形になりました。

平戸市街地の北部・田助地区の港沿いにある神社。 江戸時代には回船問屋が建ち並ぶ港町だったこともあり、西郷吉之助・桂小五郎ら維新志士が密談を行った場所ともされています。

中島川沿いにあるお寺で、福沢諭吉が滞在した場所とされています。 境内の大きな銀杏が特徴的です。

対馬藩２代藩主・宗 義成が、父・美智の供養のために建立した寺院。 後に宗家の菩提寺となり、大名墓地の規模は加賀藩・長州藩に匹敵する大きさです。

長い石段が特徴的で、江戸時代に領内の安全と豊作祈願のために建てられたとされています。

長崎市北部の滑石地区の鎮守となる神社。 境内の森はマキ・シイ・クスノキなどの数多くの樹木で構成されています。

長崎市街地東部の高台にある甑岩(こしきいわ)神社に行く途中にある公園。 展望台からは360度の眺望が楽しめる場所で、グラウンドからは長崎港・甑岩神社からは橘湾が望めます

長崎市浦上地区を代表する神社。 昭和20(1945年)年の原爆投下で社殿などが倒壊する中、爆風で1本足になった「二の鳥居」と、熱風に焼かれながらも生き残った「被爆クスノキ」が当時を伝えます。

徳川家歴代将軍の霊を祀るために創建され、明治時代に廃寺となった「円融寺」。 現在は大村護国神社として、人々に憩いの場を提供しています。 境内の斜面を利用した枯山水式の石庭は、江戸時代初期の様式を今...

平戸城二の丸跡に建てられた平戸藩主・松浦氏を祀る神社。 参道に登城道を使用するなど当時の名残を残しています。

本明川沿いに建つ寺院で、シーボルトなどの要人が宿泊した場所とされており、境内の鐘楼は、諫早で最初に時間を伝えた「時鐘」とされています。

川棚地区の総鎮守となる神社

禁教令により廃止された教会の跡地に移転した寺院。 市街地東部の高台に位置し、協会時代の名残も残ります。

雲仙市の旧千々石町と旧小浜町の境にある猿場山の神社。 様々な御利益があるとされ、参道からは小浜温泉街の風景が見られます。