ロケ候補地一覧

弘化3(1846)年に第30代領主五島盛成公が、福江(石田)城築城にあたって築いたもので、防波堤としての役割のほか、灯台としての役目も持っていました。 現在でも福江港のシンボルになっています。

『魏志』倭人伝に記された一支国の王都・原の辻を現代に見える形で甦らせた歴史史跡公園です。

7世紀に造られたと考えられる巨石墳で、有力者の墓と考えられています。石室内部に入って、自由に見学ができます。

有明海沿いの堤防跡です。現在は内側は田畑や住宅、外側は草木に覆われています。 長さは数キロに渡っており、高さは約５mほどになります。

大興善寺内にある山林植物園。春は五万本のツツジ、晩秋は紅葉を楽しむことができます。

小城市にある土生遺跡。 コンパクトな敷地です。

名護屋城は、豊臣秀吉による文禄・慶長の役（1592年～1598年）の出兵基地でした。名護屋城跡を中心に半径３キロメートルの範囲にひろがるこの遺跡群は、全国から160を超える大名が集結し陣屋を構築して在陣すると...

しゃくなげ寺とも呼ばれ、境内の日本庭園には２０種類・１０００本以上のシャクナゲが咲き誇ります。見ごろは４月初旬から５月初旬

多久市の公園。春は桜、初夏はツツジ、秋は紅葉、冬は梅と、四季折々の美しい自然を楽しむことができます。

日本のさくら名所百選、日本の歴史公園百選に選定されています。 園内には約３０００本の桜が植樹されており、美しく咲き誇ります。

武雄領主第２８代鍋島茂義によって造られた、九州屈指の庭園。

秀吉の朝鮮出兵に伴い、名護屋には160もの大名が集ったといわれ、それぞれが丘陵を利用した陣屋を建てていたと考えられています。徳川家康や前田利家、伊達政宗といった大名の陣跡が、150あまり確認されており、...

多久市にある寒鴬亭です。 大正時代に西渓公園と共に寄贈された施設で、国の登録文化財です。

小城市牛津町にある牛津町会館です。 大正時代に建てられた九州の商王と呼ばれた田中丸家の旧宅で、いまは集会場になっています。

武雄市の御船山楽園です。春はつつじ、夏はアートイベント、秋は紅葉で賑わいます。 毎年7月〜11月初旬まではteam Labのイベントも開催されます https://www.teamlab.art/jp/e/mifuneyamarakuen/

佐賀市の神野公園です。 弘化3年（1846年）に造られた佐賀藩主鍋島直正公の別邸で、現在は市民の憩いの場となっています。 遊園地、小動物園、グラウンド、お茶室などがあります。

佐賀市神野公園内の建物です。 幕末の佐賀鍋島藩主の別邸を復元したもので佐賀市の重要文化財です。

肥前国庁は現在の県庁議事堂にあたる建物です。大型の礎石建物が発見され、国史跡に指定されています。

吉野ヶ里遺跡（よしのがりいせき）は、神埼町、吉野ヶ里町の２町にまたがり、推定延長2.5kmの壕に囲まれた全国一規模の弥生時代の環壕集落（かんごうしゅうらく）跡です。 この中からは、多数の住居跡、高床倉庫...

明星桜は、伊万里市東山代町浦川内の観音堂境内にあります。根回り付近は石垣で囲まれ、根回り５ｍ、樹高１３ｍ、枝張り東西約２０メートル・南北１５ｍの巨木です。地面直上から幹回り２ｍの主幹４本が分岐し、...

旧足守藩主・木下家の庭園で、小堀遠州流と伝えられる池泉回遊式庭園の造りとなっています。池庭は単純な地割がなされ、モミジやサクラ、エノキが池を囲み、池中に鶴島・亀島の二島を巧に配しています。そして、...

1683年修築。二層二階の層塔式の天守を持ち、現存天守12天守で唯一の山城。 大手門跡の石垣、段々に連なる三の丸の石垣は見どころの一つ。