ロケ候補地一覧

阿伏兎岬の突端に建つ盤台寺、観音堂。古くから航海安全の祈願所として信仰を集め、現在では子授け安産の観音として知られている。8月には周辺で花火が行われる

明治時代に来日したアメリカ人宣教師の住む洋風住宅を日本文理大学のキャンパス内に移築復元したもので、当時の典型的なアメリカ式住宅。

様式にとらわれない豪快な組み合わせ建築と優雅な彫刻が特徴。室町時代の代表的な建築物。

三徳山は山岳仏教の霊場として栄えました。 山麓には三佛寺と三院（輪光院、正善院、皆成院）があり、三佛寺本堂裏からの行者道を登ると、文殊堂、地蔵堂等が続き、一番奥の断崖絶壁に国宝：投入堂があります。 ...

人々の素朴な愛馬精神から、馬の守り神であるお蒼前さまが生まれた。鬼越蒼前神社はその代表的な神社である。みちのくの初夏の風物詩チャグチャグ馬コの出発地である。 チャグチャグ馬っこは文化庁の無形の重要民...

江戸時代の佇まいの武家屋敷。春〜夏は圧倒的な緑に覆われる。広い庭園もロケ向き。ロケに協力的で対応がスムース。

建築家、村野藤吾設計により昭和12年に完成した建造物です。平成9年6月には国の登録文化財、平成17年12月には国の重要文化財に指定されました。

昭和２９年に作られた赤レンガ造りの校舎。100ｍ以上ある長い廊下や木製トラス構造で作られた体育館など、他ではあまり見られない建築様式となっている。現在は、通信制大学となっているが、施錠中のため通常観覧...

北海道の天然記念物になっている、樹齢１，７００年以上のイチイの巨木。その美しい姿は、日本名木百選でベストテンに選ばれるほどです。この木にまつわる白蛇伝説もあり、古くからご神木として崇められています。

明治３８年頃に創立された旧花田番屋（にしん番屋）は、道内に現存する最大規模の、日本最北端の重要文化財です。千両と謳われた鰊も幻の魚となり、今は番屋のみがその影を残し、ヤン衆の息吹を今に伝えています。

盛岡市出身の横浜勉による設計で明治43年の建築。市内最古の銀行店舗で、風格あるロマネスク風の趣を残す。啄木と賢治がこよなく愛し、いつのときも忘れることのなかった当時の盛岡と二人の青春時代。啄木、賢...

盛岡市重要文化財マリア観音。お亀伝説。境内には南部家歴代の墓所。36代利敬公、明治維新の際南部藩のため薩長と戦い破れた国家老楢山佐渡の墓などがある。

•中村家は，「糸屋」または「糸治」とよばれた城下町盛岡でも指折りの大きな商家で，呉服・古着などを主に商っていました。その後，盛岡藩の特産である紫根染を一手に商うなどして繁盛しました。•盛岡市では，昭...

1924年(大正13年)に建てられた、和風の木造平屋建ての駅舎。大正〜昭和にかけての雰囲気が残る。 【※保存修理工事中～R7年12月20日まで】 R2年2月1日より当面の間、旧大社駅の保存修理工事が行われることにな...

【飛騨・建物】【飛騨・その他】 国の登録有形文化財に指定されている老舗の造り酒屋。 落ち着いた、厳かな雰囲気。

【飛騨・街並み】【飛騨・神社・仏閣】 各台組によって台紋が違います。 土蔵造りで火にも強いと言われています。 祭以外の時はこの蔵の中に屋台がしまわれています。

【飛騨・建物】【飛騨・その他】 明治末期頃、町中心部の花園町一帯に花街が広がっており、かつては遊郭だった。

明治・昭和、二つの時代を体感する空間

日本有数の漆器生産地です。町並みは約1キロ続き、約100店舗にも及ぶ漆器店が軒を連ねます。江戸時代から大正時代にかけての各時代の特徴的な建物が併存しており、ほとんどの漆器店には土蔵もあります。毎年6月に...

近代建築が残る大学

江戸時代に入国を許されたオランダ人が暮らした場所で、現在は19世紀の風景をベースに復元が進んでいます。 きものの着付け体験なども可能です。

　明治９年４月に小学校として築造され、構造は木造桟瓦葺・寄棟２階建て土蔵づくりで和風と洋風の入り混じった擬洋風建築で２０１９年に国宝に指定。

赤い塔と赤い屋根瓦が目印のルネッサンス様式の建物。

18世紀に建てられた農家を保存した史跡である。江戸中期の典型的な山間の農家として、国の重要文化財に指定されている。