ロケ候補地一覧

明治初期にロシアの宣教師ニコライから洗礼を受けた金成出身の医師であり、神父の酒井篤礼の遺志により昭和9年に川股松太郎によって建てられた。

花山の中心にあるダム湖。山々に囲まれ、湖畔にはキャンプ場や野球場などアウトドア、スポーツ施設が整備されています。

正式には仙台藩仙北御境目寒湯（ぬるゆ）番所という。四脚門と役宅は全国まれにみる建物として、昭和38年9月に国の史跡として指定されている。

政宗公によって岩出山城の外堀として開削された「内川」。平成９年に改修水辺環境とともに遊歩道が整備され憩いのスポットとなっている。

味噌・醤油の醸造元・海老喜［えびき］が1908年（明治41）まで清酒「君が代」を造っていた酒蔵を公開。蔵の中には酒の仕込み専用に使われた井戸や酒母室がそのまま残る。　団体向けのレストランも併設されている。

「仮面ライダー」などで知られる、マンガ家の石ノ森章太郎先生の少年時代を過ごした生家。ほぼ当時のまま保存されている。

幕末、伊達13代藩主が領内巡視時に宿泊利用していた館で東和町の民族資料館。著名人の書画や骨董品などが展示されているほか日本庭園には茶室や句碑がある。

仙台の南、名取市ゆりが丘に位置する緑豊かな広々としたキャンパスを持つ大学。 白を基調とした建物が印象的です。

1200年の歴史を持つ鉱山跡地の採掘跡。作業道を利用した施設で、当時の採掘現場を再現し、長さ777mの坑道を歩くと過去から現代、未来へのタイムスリップした地底探検が楽しめます。

1896年に竣工し、尚絅女学会の礼拝堂、校長室、応接室、宣教師の私室などに使用された。現在の建物は2010年に移築復元されたもの。

鉱山資料館は細倉鉱山が閉山するまでの1200年の歴史や輝安鉱の大結晶など、世界に誇るコレクションを多数展示しています。

上戸沢の町は、近世、江戸時代を通じ「山中七ヶ宿通」と言われ、奥羽13名の大名が往来した、七ヶ所の宿駅の一つ。検断役であった木村家住宅は材木岩公園内に移築復元されている。

七ヶ宿街道の宿場の１つ。昔ながらの茅葺の家が残るなど宿場町の面影を今に残しています。

唐桑半島中央東に位置する。巨釜・半造は陸中海岸国立公園を代表する景勝地。奇岩、怪石が連続する。東日本大震災後も変わらぬ景観を見せている。

唐桑半島の先端にある。太平洋の荒波が豪快に打ち寄せる勇壮な景観が見られる。陽沼・陰沼、八隻曳、児置島などの景勝地がある。

冬はスキーのメッカであるみやぎ蔵王えぼしスキー場のゲレンデは4月末～5月中旬まで30種以上50万株の水仙で彩られる。

明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、「さくら名所百選」に選ばれている。山本周五郎・作の小説「樅ノ木は残った」の題名のヒントになった樅の木が、公園内に高くそびえ立っています。駐車場から公園の山頂まで3...

園内の展望台からは太平洋の大海原はもちろん、東に金華山、西に蔵王連峰を眺めることができる。また、桜の名所として有名で、春はもちろん冬にも咲く四季桜があり訪れる人の目を楽しませている。

県道58号線沿い、吉田花渕港の近くにある眺洋台は昭和６２年（１９８７）７月に、地元クラブの奉仕作業でできました。ドライブの途中に、ここから見る太平洋の眺めは、七ヶ浜町の隠れたビューポイントになってい...

県内でも有数のサーフィンスポット。震災後いち早く開放されてからは、サーフィンを楽しむ若者で賑わいを見せている。海水浴場ではなく、遊泳禁止です。

国の重要文化財。多賀城南門跡の近く、覆屋の中に立つ奈良時代の石碑。大野東人が多賀城を創建したことなどが刻まれている。

江戸時代に村の責任者である「肝入」を務めていた今野家の住宅を、平成11年に石巻市北上町橋浦から移築復元したものです。屋敷の中では最も古い「ホンヤ」、馬屋や物置としても使用されていた「チューモン」につ...

多賀城の附属寺院が建立され、南北に中門と講堂、中央東西に三重塔と金堂が並び、これら全体を築地塀が囲んでいたとされる。発掘後、史跡公園として整備されています。特別史跡。

ゆりが丘団地内にある公園。テニスコートや芝生広場、遊具が設置され、近隣に居住する方々の憩いの場となっている。眺望もよく、太平洋や仙台・名取市街も一望できる。