ロケ候補地一覧

「JR名松線」の始発駅は、松阪牛で有名な松阪市内、終着駅は津市美杉町奥津にある。地方都市の風景から、川底まで透き通る美しい清流や渓谷の自然美まで約８０分をかけ運行されている。見るも良し、乗るも良し、...

桜の名所１００選に選定されている桜の名所。水張り水田に映り込む桜の姿が美しい。地域の人がこの景色景観を保存するためさまざまな取り組みを行っている。桜並木は約1.5ｋｍに及び古い桜の木の樹齢は100年を超...

かつては水稲が行われていた棚田。耕作者の高齢化に伴い休耕田となっていった田んぼでを使って地域づくりや地域振興につなげようと周辺住民がハスを育てている。約5000㎡のエリアに所せましと咲き誇る花は圧巻。 ...

室町時代末期に作庭された庭。作庭から約５００年の時が経過しているものの当時の状態で残る貴重な文化史跡として、国指定名勝・史跡及び日本三大武将庭園の一つとなっています。 庭園はクローズドな環境にある...

津市内には中勢北部サイエンスシティ（津市あのつ台）のほか１５カ所の公的工業団地があり、１６０社以上の企業に立地していただいている。オフィス、工場、道、広場などなど。 撮影等に対しても協力的で好意的...

津市内には１０を超えるゴルフ場があり、多種多様なコースが存在している。 コース内の森や林、池なども多様で規模もさまざま。 ホテル併設のリゾートコース、高低差が大きいコースなど求めるシーンに合わせて...

東海地方で初めて認定を受けた森林セラピー基地。津市美杉地域には１２のコースがあり、それぞれ違った趣がある。津市美杉地域は癒しの森として豊かな自然が広がっている津市の中山間エリア。非常に珍しい山野草...

東青山四季の里は、近畿日本鉄道が所有する土地約15万平方メートルにある。その中には、青山高原のすそ野に広がる豊かな自然環境を見ることができる。園路や花壇などが配置されているほか、スポーツ施設も設置さ...

日本各地に残された磨崖仏の中でも比類なき美しさと規模の大きさを誇る磨崖仏群。 山の全てが、ほぼひとつの石で出来ている巨岩に、阿弥陀如来・地蔵菩薩・西国33ケ所観音など、約40体の仏像が半肉彫りに刻み出...

大正5（1916）年に建設された建物で、1階が事務室、2階が議場として使用されていました。 木造総2階建て、桟瓦葺、東西棟の寄棟造で付属棟が付いています。 下見板張や上げ下げ窓を用いた洋風デザインの庁舎で...

趣深い山寺で、1358年(室町時代初期)創建といわれます。 臨済宗東 福寺派の由緒あるこの寺は、古木に囲まれ、また山を切り開き作られた参道は土壁が露わになっており、厳粛な風情が漂います。 特に秋の紅葉時期...

　高田本山 専修寺を中心に発展した一身田町には、寺内町の歴史的な町並みが今も多く残ります。その中心にある専修寺の御影堂と如来堂は、いずれも高さが25ｍを超える国内屈指の規模を誇る木造建築で、平成29年11...

「東の魯山人、西の半泥子」 と称される陶芸家・川喜田半泥子が開窯。 まるで１つの里のような広大な苑内には、登り窯２流れをはじめ、５種８基の窯が設置されています。 また、山里茶席、泥仏堂、仙鶴館、山の...

ほぼプライベートビーチ

WAGU BEACH HOUSEWAGUの前に広がる太平洋沿いの海岸。堤防。

大野浜沿いの道路や堤防。

志摩市

年末年始、休日は大変賑わいます。撮影は、平日をお勧めします。 伊勢神宮・内宮の鳥居前町として栄えたおはらい町。五十鈴川に沿って約800m続く石畳の通りには、歴史的建造物もありお伊勢さんらしいレトロな...

1707（宝永4）年以来、伊勢神宮のお膝元で愛されつづける赤福。餡につけた三筋は五十鈴川の流れを、白いお餅は川底の小石を表しています。おもてなしの象徴と言われる竈で、神宮神域を流れる五十鈴川の伏流水を沸...

大王町は、まちなみや灯台などのロケーションを目当てに、絵かきさんがたくさん訪れることから、“絵かきの町”と呼ばれています。 大王町には、絵になる風景だけでなく、映画ロケもたくさん行われていることでも...

太平洋の荒波が寄せる岸壁の先端に立つ白亜の灯台です。ここの美しい風景は、多くの画家たちにも親しまれ「絵かきの町」として有名です。 熊野灘と遠州灘を分ける海の難所、大王崎に建っています。鳥羽の鎧崎沖...

神島は三重県鳥羽市に属し、鳥羽港の北東約14kmにある、漁業を中心とする島です。 神島の名が示すように、神の支配する島と信じられてきました。 三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったことで有名となり、5回...

田園の中にまっすぐ伸びる道を行くと、石垣と長屋門があり、昔ながらの茅葺の邸宅が現れる。 周囲に電柱が無く、正面からの景色が良い。庭にそびえるケヤキも見事。

明治28年(1895)創業。 江戸時代末期に建築されたという酒蔵は伊賀まちかど博物館として公開されています(要予約）。 特徴のある蔵の外観も美しい。