ロケ候補地詳細
瓢湖
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ロケ地詳細データ
- 名称
- 瓢湖
- 読み仮名
- ひょうこ
- 住所
- 新潟県阿賀野市水原313-1
- 概要
- 「白鳥の渡来地」として国の天然記念物に指定されている「瓢湖」は江戸時代に造られた用水地です。
瓢湖は故吉川重三郎氏が日本で初めて野生の白鳥の餌付けに成功したことで、注目を浴びました。
平成20年にはラムサール条約登録湿地となり、水鳥の生育地が大切に守られています。
白鳥は毎年10月上旬から3月下旬まで滞在し、11月下旬頃のピーク時には5,000羽~6,000羽の白鳥が飛来します。
白鳥の種類はコハクチョウ、オオハクチョウです。
白鳥を見るなら早朝か夕方がおすすめです。
湖畔では、瓢湖観察舎を開設していますので、あたたかいところで白鳥見学することが可能です。
また、春になると薄いピンク色をしたソメイヨシノがぐるりと湖畔を囲み、色鮮やかな黄色のレンギョウの花が咲き誇ります。
毎年、何羽か瓢湖に残る白鳥がおり、桜をバックにカモたちとゆったりと泳ぐ姿がとても美しいです。
初夏にはあやめまつりもあり「瓢湖水きん公園」として四季を通じて楽しめる場所です。
【桜】
●桜の本数:染井吉野200本
●ライトアップ期間:4月上旬~4月下旬
●ライトアップ時間:18時30分~21時
【白鳥】
●白鳥の種類:コハクチョウ、オオハクチョウ
●最大飛来数:約5,000羽
●エサやり:可